友達の友達の友達、、、の話。

 

まあ、遠い人です。

 

その方、自分の子育て方針は

 

「叱らない、子どもの気持ちを尊重」だそうで。

 

そのお子さんも周囲に

 

「ママから一度も叱られたことない」と話しているんだそう。

 

ある日、そのお子さんが体調が悪くてしんどそう。

 

ママが「病院行く?」

 

おこさん「行きたくない」

 

ママ「わかった」

 

で終わり。

 

私「ええええ?  いや、病院行くでしょ?」

 

まあ、母親の感でまだ大丈夫だなと思ったのかもしれないけどね。

 

と、小さなエピソードだけど、全部子どもに決定権がゆだねられているのか?

 

ちょっと不思議ですね。

 

で、ここからが本題。

 

そのお子さん、今小学校3年生なんだけど、去年不登校になってた。

 

そして今年もなんか調子がよくない。学校は行ったり休んだりらしい

 

休んでもママは何も言わなくて、1人で家にいるらしい。ママは働いているのでね。

 

 

で、そのママ、担任に「学校が安心な場所にしてほしい。

 

そのために安心できる大人が娘に寄り添ってほしい。担任はもちろん

 

スクールカウンセラーや関われる先生はそうしてほしい」と言ったんだって。

 

私「はあああ?」です。

 

いやいや違うでしょ? あなたでしょ?

 

担任の先生にそんなこと要求するって、、、、

 

先生は30人近くの生徒の担任なんですよ。

 

あなたの娘1人のためにそんなにたくさんの時間を割けないですよ。

 

行けない理由は「わからない」と言うらしい。

 

でも子どもは、方向性を示してくれない母親に

 

それでも無言の「ちゃんとできる子でいてほしい」という

 

期待に押しつぶされそうなんじゃないですか?

 

ママは、「うちの子は他のお子さんと(レベルが)違うので」

 

だって。それを聞いていた他のママたちも大変だよね。

 

「違うでしょ?」と突っ込みたくなるところ何も言えずに

 

「そうなんだーーー」としか言えない微妙な空気の中

 

和気あいあいを装いながら仲良しママ友達をしているんですから。

 

こういうママが中学受験をがんばらせるんでしょうか?

 

なんかイヤミっぽい私。(今日はちょっと毒を吐きたい気分)