期末テストが来週に迫ってきました。

 

早いものです。ちょっと少し前に中間テストが終わったばかり

 

だったのに。

 

部活もテスト前なのでありません。

 

テスト中も含めると2週間部活がありません。照れ照れ照れ

 

数学B と 化学がものすごく進度が早く

 

頭を抱えているようです。アセアセアセアセ

 

数学Ⅱも塾に行ってるので辛うじて何とかなっているそう。

 

とはいえ、塾と比較することもできるので、

 

塾では、超重要と時間をかけて教えてくれたところを

 

学校では、さらっと流した程度で終わった単元があり

 

「え?大丈夫なの?そんなあっさりやって?」と

 

不思議がっています。

 

あまりテストテストばかり言うのもイヤだろうと

 

私「クラスはどう?馴染んだの?」

 

息子「え?まあまあ」

 

私「女子は?」

 

息子「は?話す必要ある?」

 

私「え?去年は話してたやん」

 

息子「女子、どうでもええ。」

 

なんなんでしょうか?

 

2年生のクラスは文理選択したうえでのクラスなので

 

生物選択の生徒が多いクラス。

 

それとなく仲良くなった男子に1年生最後の評定平均を

 

聞いたらしい。

 

1人は、4.3

 

もう1人は 4.5

 

ひゃああああ。

 

4.3の男子は、成績が下降気味だから塾通いを

 

始めたと。

 

下降って最初はいくらだったんでしょう?

 

去年と比べ、尖った子があまりいなくどちらかと言えば大人しい子が

 

多くコツコツやるお子さんが多いのかな?

 

 

 

そんなこんなで、息子は

 

去年よりも「一般で受験する。それが王道でしょ?」と。

 

うーーん。

 

保健やら、去年の書道やら、情報やら、やればとれるものを

 

あまりやらなかったのが仇になってしまったようです。

 

がんばるところをきちんと抑えられる男子もいるんですね。

 

もっと私が言えばよかった? もう高校生の男子に?

 

発破をかけたからといってやってた?

 

発破のかけ方がつい高圧的になる私の反省点。

 

つい先日、塾の保護者会、オンラインでした。

 

子どもには、「はげまし、寄り添い、認めよ」

 

言われたことを思い出した。

 

簡単なようでなかなか難しいですね。

 

あまり褒めたことがないので、白々しくなるんです。

 

息子よ、ごめんね

 

もう親のできることは、美味しいご飯を作って、

 

美味しいお弁当を作って、あとはお金を用意するだけ。

 

ああ、そういえば、息子は時々、

 

細い目を大きく見開いて、私に訴えたことがあります。

 

「頑張ったのに、褒めてくれないよね!」

 

そうです。どうしても辛口に評価してしまうダメダメ親です。

 

褒めているつもりなんですけれどねえ。

 

息子には刺さっていないようです。

 

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