天気が不安定ながらも高校でプールの授業が始まった。
中学でもそうだったけど、
高校はもっとすごかった。
中学の時のプール授業は、
先生「はい、クロール２５ｍ泳いでください」
といきなりの指示。
「はい、次は平泳ぎ」
「はい、次は背泳ぎ」
とこんな感じ。
中学校の近くにスイミングスクールが２つもあったので、
多くの生徒がどちらかのスイミングスクールに
通っていた。
そのため泳げる人が多く、先生は泳ぎのチェックを
したら「次はタイムを計ります」ってっ感じ。
みんなも慣れたものだったそう。
さて、高校。
いきなりの「はい、バタフライ２５ｍ」
とまあまあ、ハードルの高いこと。
結局4種目（背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、バタフライ）
２５ｍずつ泳いで泳法のチェック。
息子もスイミングスクール通っていたけれど
バタフライはなかなか難しく、マスターできず、結局
バタフライの級は進級できずに辞めた。（小学校の時）
バタフライが合格すると次はもう選手コースのようで
タイムをどれだけ縮めるかになるため、
バタフライなんてやる機会ないだろうと途中で辞めた。
まさか高校の体育の授業でバタフライをするとは、、、
私「どうだった？」
息子「めっちゃ水飲んだわ。なんとか泳いだけど、、、」
私「バタフライって泳げる子いるの？」
息子「それがみんな泳いでいるんだよーー」
私「え？そうなの？すごいね」
スイミングスクールに行かせておいてよかったと
思ったが、クラスの大半がバタフライ泳げることに
びっくりでした。
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#内申ほしい
