息子の友達は、小学校から考えてみると

 

1人っ子が本当に少なく、1~2人くらい。

 

あとのほとんどが兄弟姉妹がいる。

 

「今年妹が高校受験なんだ」滝汗滝汗

 

「お兄ちゃんが学費のかかる地方私立に行ってる」ゲッソリゲッソリ

 

「お姉ちゃんの成人式の振袖を買った」ガーンガーン

 

「お兄ちゃんが留学してる」爆弾爆弾爆弾

 

などの理由で、息子の友達たちは塾に行きたくても

 

「ちょっと待って」状態なんだとか。

 

熟に行きたいといってもどのくらいの熱量かは

 

ちょっとずつ違うかもしれないが。

 

 

我が家では息子は、希望を言えば大体叶えてあげている。

 

「うちは恵まれているかも」と最近感じるようになってきた。

 

 

テストが返ってきて、友達より息子がいい点だった時

 

「お前は塾に行ってるからいい点取れるんだよ」と言われたらしい。

 

「だったらお前も行けば?」と言ったか言わなかったか。。。

 

息子は塾に行ったからいい点を取れたんではなくて、

 

自分も努力したからいい点取れたのに

 

「塾のおかげ」という言われ方をされ、悔しかったそう。

 

でもよく考えたら「塾に行きたくてもOKが出ない家庭の事情がある」

 

とも考えたら自分は恵まれてると思ったらしい。

 

 

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