現在 都立高校に通う息子の小学校時代
保育園から通っていたスイミングスクールはそのまま継続。
級がどんどん上がっていくのはうれしいものですね。
本人もうれしいですが、私(母)の方が嬉しかったように思います。
なかなか進級できなくて停滞していた時、とんとん拍子に進級する時と
いろいろありました。
1年の担任の先生は、ものすごく叱る先生だったようですが、
当時1年の息子の語彙力は少なく、気持ちを言い表すという難解な事はできず
ただただ、「行きたくない」と玄関で泣き出すことが度々でした。
ですが、私は泣いている息子を「行くよ」と学校に連れて行っていました。
1年2学期後半 ある日 「明日は○○のドリルを持って行かないといけない」と
帰ってくるなり息子は言います。
今思うと忘れないように一所懸命慌てて帰ってきたように思います。
連絡帳を見ても 持ち物に書いていません。
「でも先生が言った」と言います。
重いものではないし、持たせました。
翌日 息子はぷんぷんと怒りモードで帰ってきました。
私 「どうしたの?」
息子「昨日先生が言ったからドリル持って行ったのに、授業がなかった。」
私 「どういうこと?」
息子「忘れた子が多すぎて、先生が怒って、忘れた子を全員立たせて忘れた理由を
順番に言わせた。そんなことしてたら途中でチャイムが鳴った。
僕は勉強したかったのに。」
私 「え? そんなに忘れた子が多かったの?」
息子「うん」
先生怖いエピソードは1つや2つではありませんでした。