昨日、書きかけていたことを、今更ながら書き上げたから、報道が変わってしまってるかも知れないけど、昨日の記事として… 


柔道で阿部詩が2回戦敗退となった。

試合開始から優勢モードではあったけど、スポーツ(勝負)の怖さはそこにある。

卓球ではミックスダブルスの張本・早田ペアが初戦敗退した。
新たな対戦相手は予想できないため、怖いものだ。

ニュースでは、とちらに対しても「まさかの…」と報じられている。

この「まさかの…」は随分前にひとりのアスリートを鬱病にさせた、重くのしかかる言葉で、パフォーマンスを出せなかった時に、3倍にも4倍にも5倍にも重圧になる。

その、ひとりのアスリートは、ストレスから競技を辞め、でもそれが好きだから再開したら、期待をされてない分、自由のプレーすることができて、世界ランキングも上昇した。

なのに報道では「まさかの…」だった。

σ(ーー)も社会人になって「期待しているから…」とプレッシャーをかけられ、応えられず凹んだことがる。

成果を出す、出さないにおいて、プレッシャーやストレスがない方のが良いパフォーマンスを出せるのかも知れないし、逆に期待されてるからがんばれるケースもある。

だから、成果が出せなかった時は「まさか…」はやめて、相手を讃える報道にして欲しいと思うσ(ーー)です。