競馬のエリザベス女王杯。
最近は大レースがあっていてもなんとなく見逃していたのですが、
「そうか、今日はG1なんだ」と我に返りました。
ここ3年ぶりくらいに真剣にレースを見ました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、タイトルのエリザベス女王杯とはレースの名前です。
女の子ばかりで争うレースです。
一般的に女馬はどちらかと言えばレースとして荒れやすいので嫌う方も多いのですが・・
わたくしは大波乱を密かに期待。
そんなわけでパドックからじっと馬の仕上がり具合を観察。
解説者や競馬紙の記者さんは、現役最強牝馬・ブエナビスタをイチオシ。
彼らはイギリスから参戦の馬、昨年度女王杯覇者、など無難そうなところしか押さないので、イマイチ。
よさげに誉めていたカワカミプリンセスについては、私個人は「うーん、仕上げすぎかな」と思いました。
私は必ずトモ(と言ってもワーブラーズにいた人じゃありません。馬の後脚のこと)の筋肉のつき具合を見ます。
さすが、今日はみんなガチガチに仕上げてきてるなあ。
仕上がり具合だけではなんとも言えません。
ですが、今日はそこそこベストメンバーが集まっており、これに風穴をあけるのは難しい。
ドラマはゲートが開くまでわかりません。
ゲートオープンと同時に素晴らしいスタートを切った青い帽子、緑の勝負服の馬が目に留まりました。
この馬と少し位置を下げたテイエムプリキュア。このニ頭が他馬を引き離し、後方集団はほぼ固まりになって追走。
あまりにも離れたものだから、後方集団だけで競馬をしていると勘違いしそうでした。
さすがに遅れすぎに気付いた後方集団の一部の馬が慌てて3コーナーあたりから前へ出ていくのですが。
いつもなら、4コーナーで先頭集団がバテて、後方との差がなくなるところです。
が、4コーナーを回った時、なんと先頭と後方の差は18馬身以上。
いくらなんでも空きすぎ。しかも結構ゆっくりしていたらしく、先頭集団の走りは一向にバテた様子なし。
まんまと11番人気のクイーンスプマンテが逃げ切って制覇!!
二着も一緒に先頭を走った、テイエムプリキュアが入りました。
一番人気をブエナビスタ、必死の追いこみで3着に滑り込むのが精一杯。
三連単(三着までを順序通り当てる)100円→154万円の大波乱。
全然期待されてない馬が一気にレースをひっくり返す。
競馬って、やっぱりおもしろい。
そしてこれが展開の怖さなんだと感じました。
今度は馬券も買っちゃおうかな(笑)