悪い感情が湧き上がるのを

抑えられないときってある。


人に害して、全て台無しにしてしまう代わりに

自分の人生も焼き尽くしてしまうほどの激しい憎悪の感情。


理性ではわかっている。

人を恨めば

自分の人生だけが引き換えになるのではなく

大切な子供の将来さえ引き換えにする

そういう波紋が引き起こるものだということを。


それはまるで大蛇に呑まれるような感覚。


全て何かに関しての執着から起こるものだ。


自分の気持ちを整えるよう努力したところで

それを簡単に崩せる何かは必ず沸き起こってくる。


でもその感情は感情だからあっという間に

何かのきっかけですっと消えてしまうことがある。

誰かが何かがきれいにぬぐってくれているのだ。


私はそうして自分の努力以外のところのものに

よいものも悪いものも

翻弄されながら

それでも自分の執着と不幸の元を

見据えて

そこから抜け出せるようにすることが

自分の生きる意味なのかな。