ヨガインストラクターの労働実態 | Life like a journey

Life like a journey

ドイツ→ベルギー→中国(上海)→インド(デリーNCR)→日本(今ここ)
Yogaのある日常、ときどき海外生活の思い出など。
人生の旅は続くよ…

 

 

書きかけで止まってて、今更ですが💦

 

先日Yahooニュースで見つけた記事

読みましたか?

 

 

 

もう10年位前からかな、

養成講座を卒業したヨガインストラクターの数は増え

飽和状態だったと思う。

(それでも実際にイントラになるのは半分もいないと聞いたことも)

 

オーディションも狭き門で

特に常温スタジオではなかなか仕事が見つからず

募集の多いホットヨガから始める人も多いかと。

(ワタシもその一人)

 

平日の午前などレギュラークラスはなかなか空きがなく、

引き出しを増やそうと色んな資格を取りに行き

チャンスを待つ、そんな状況。

 

 

そしてコロナ禍でヨガスタジオは減りオンラインへと移行、

働き方がガラッと変わって

個人で起業する人が増えた

 

でもやっぱり集客が難しくて

コンサルに頼る、というループ・・・

 

 

ヨガインストラクターに限らず、

資格を取っても、それだけで生計を立てるのは難しい。

 

今なら副業もOKな会社が増えてきたし

どういう働き方をしたいのか、を

考えて選択しないと、しんどいことになる。

 

 

ワタシは長いこと海外駐在妻として仕事をしていなかったし、

インドでRYT200を取得して帰国した時には

既にアラフィフで指導経験はほんの少し、

日本でのヨガスタジオとの繋がりもない。

 

 

そんな新米のワタシを採用してくださったスタジオや

指導してくださった先輩方には

感謝の気持ちでいっぱいデス飛び出すハート

 

 

それからコツコツ始めて早5年。

 

自分でも決断、選択をしながら

継続して今でも活動できる場所があり

必要としてくださってる方に出会えて

ありがたいなーと思ってマス。

 

 

また今、ヨガ業界も変わりつつあるようですね。

 

 

ワタシも「何がしたい?」「これでいい?」と

自問しながら、

 

心身の健康のためにできること、

細く長く伝えていく道を模索してマス。