アーベントロート(ドイツ語で『夕焼け』の意) ブログ

今回は横浜の話題を二つ

 

1.先日放送されたTBS番組『プレバト』の水彩画コーナーで

  横浜港シンボルタワーの夜景を描いたものが披露され

  ましたが、訪れてみたいと思ったかた、

  JR桜木町駅からバスも出ていますが、私はJR石川町駅から

  レンタサイクルで行くのをお勧めします。

 

2. 観光ガイドブック 地球の歩き方の『横浜』が来年6月頃

  発行・発売が決まりました。

 

 

           以上、簡単な紹介とお知らせでした。

みなさんにも好きなもの(推し)は、いくつかある

と思いますが、今回見事に実現。

 

それは、、、

  

 

 

 

 

 

 

 

日向坂46の富田鈴花さんが長野県上高地を訪れた時の

様子をご自身のインスタに挙げていること。

 

私は実際に訪れていない(最後に訪れたのは15年前)けど、

まるで自分事のように嬉しくなってしまいました。

 

 

前回の一応の約束について、今回書こうと思います。

 

そもそも、シネマコンサートとは何なのか。

 

それはスクリーンに映る映像と効果音・歌唱は劇中のものを

そのままに、それ以外のBGMを壇上のオーケストラで奏でる

ものです。

 

あっ、失礼。

 

タイトル述べてなかったですね。

 

『劇場版 銀河鉄道999』です。

 

実を言うと、この作品、1979年放映当時、

実際に映画館で観てなかったんです。

 

次作の『さよなら銀河鉄道999』は後悔を含めて

劇場で観ました。

 

なぜ、本作1作目が日本アニメ史に残る名作と呼ばれるのか、

私なりの考察を。

 

結論から言うと、物語を構成する四大要素『起承転結』が

バッチリ作り込まれているんです。

 

以下、作品の内容をわかりやすく4つに分けます。

 

【起・・・オープニングから地球出発まで】

    鉄郎とメーテルの出会いから、999に乗り、未知なる

    宇宙へ旅立つ昂揚感。

 

【承・・・衛星タイタンから惑星ヘビーメルダーの時間城まで】

    鉄郎が時間城で宿敵・機械伯爵を葬るものの、

    新たに機械帝国そのものを滅ぼす決意が芽生える。

    

【転・・・機械化母星到着から脱出まで】

    信頼していたメーテルが機械帝国の娘で、鉄郎を終点まで

    導いたのは彼を惑星を支える機械の一部品に変えるため、

    最初から仕組まれた罠だったこと。

 

【結・・・地球帰還から二人の別れまで】

    地球に戻り、儚くも切ない心情を見事なまでに描写した

    夕景の中での別れのシーン。

 

以上、ざっとこんな感じです。

 

今でも多くのファンがいて、愛され続けるのは、このため

ではないかと。

 

次に同作品に触れる際は、この事を頭の片隅に

留めながら、鑑賞いただければ幸いです。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、前々回の投稿記事ですが、シャ-プさんの有機ELテレビを

実際に販売店で実物を見ました。

48インチですが、今現在、私の6畳部屋にある40インチの液晶テレビを、もし買い換えるなら、他の国内大手メーカーさんのものと

比べてコスパを考えても、これだと思いました。

 

次に前回の投稿記事ですが、嫌な予感は的中するもので、今回の東京の3度目の緊急事態宣言発令実施開始日が、ちょうど、

イベント開催日に当たってしまいました。

なので、有観客でのイベントは中止に。配信はやってましたけど、

そのチケットを別で買って観る気にもならずで。

 

あっ、全然関係ないんですけど、今年2月に開かれたシネマ

コンサートなるものには、行ってきました。

気が向いたら、このことを記事に挙げようと思います。

期待せずに、お待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何に当選したかというと、来年2021年4月開催予定のイベント

『冴えない彼女の育てかたFES.Fine』 (通称 冴えカノ)です。

 

それでも諸手を挙げて喜ぶというわけにもいかず。

 

なぜなら、その頃のコロナの状況がどうなっているか、

全く見当がつかず、最悪中止なんてこともあり得るわけで。

 

「来年のことを言うと、鬼が笑う」という表現もありますが、

終息するのなら、何にでも縋りたい気分です。