手ごねパン教室Liilii(リリィ)は、
2015年の9月から始めた小さなパン教室です。
パン教室をはじめたきっかけ
わたしが、パン教室を始めようと思ったきっかけから
お話したいと思います。
わたしが手ごねパンに出会ったのは、結婚するだいぶ前です。
細木数子さんが、『料理が出来ないと結婚できない』って、
テレビで言っていたのを真に受け、
ABCクッキングに通い、
そして、手ごねパンに出会いました。
手ごねパンに全然興味なかったのですが、
あまりの楽しさと、手ごねパンの奥深さに惹かれました。
そして、結婚してイヤイヤ姫を妊娠中に
通信教育にパンマスターの資格を勉強しました。
時々仲のいい友だちに教えてあげて、
一緒に捏ねたりもしてました。
そんなとき、たまたまだったのですが、
仲良くなったママ友とランチの席でパンの話になり、
その子がおうちで上手くパンが焼けないっていう話になりました。
親切心で、その子にうちに来てもらってパンを教えてあげてました。
パンが上手に焼けて喜んでくれて
わたしもすごく嬉しかったのを覚えてます。
わたしは、もうそのころは育休も終わり
イヤイヤ姫を保育園に預けてたのですが、
そのお友だちはもうすぐ育休が明けるところでした。
そのときにフッと思ったのが、
育休中は通えてたパン教室には育休が終わったら通えなくなる、
1歳未満の赤ちゃんは一緒に行けても
上の兄弟まで一緒に通えるパン教室はないよな...、
パン教室は専業主婦なら行けるかもしれないけど、
働いてるママが子ども連れて通えるパン教室があったら嬉しいかも...。
あったら嬉しい、土日に子ども連れて行けるパン教室...、
じゃあ、わたしやってみる？、わたし出来る？、
わたし、やってみたいっということで、
兼ねてからお世話になり信頼している占いの先生に相談して
いいんじゃないって言われたのが8月、
その先生にスタートがいい時期も見てもらいそれが9月。
バタバタでしたが、レシピ作って用意してそしてスタートしました。
最初のころは、家族、友だちばかりでしたが、
新聞にも載せてもらいお陰さまで続けて通ってくれる生徒さまたちも増え、
いまに至ってます。
10年目を迎えて…
手ごねパン教室Liilii (リリィ)のコンセプト
手ごねパン教室Liilii(リリィ)は、
心もお腹も元気になるパン教室です♪
手ごねパンと個性學の2つのコミュニケーションツールを通じて、
『笑顔』や『美味しい』と『しあわせ』を届けるサポートをしています。
みんなが思わず、
『笑顔』になってしまう楽しい空間。
作る！食べる！学ぶ！
『自分育て』ができるパン教室です。
手ごねパン教室Liilii(リリィ)が大切にしていること
- 安心で安全で手に入りやすい材料を使ったパン作り＆おやつ作り
- 特別なものではない暮らしの中にある毎日食べたいパン＆おやつ
- 五感をフルに使い、マインドフルネスを意識したパン作り
- 完璧を目指さない、できたを大切にしたパン作り
- ありのままの自分や子どもたちを受け入れられるようになること
- 自己肯定感をあげること
- バツではなくマルを増やす声かけ
- 自分を知り合い、相手を知ること
- 自分で自分の人生を選択できるようになること
3人の怪獣のママとなり、
毎日が本当に慌ただしくあっという間に１日が終わっていきます。
子どもたちが、大きくなっても、
ある意味楽にはなりましたが、
それでも、母業は相変わらず、慌ただしいです。
やりたいこと、やらないといけないことが
山のようにあるのに
なかなか山が小さくならない現状です。
でも、それでも教室をさせてもらってるのは
やはり楽しいからだと思います。
生徒さまに会って、世間話をしたり、
子育てについて語ったり、パンのこと話したりしてる時間も楽しいし、
焼き上がったパンを見て喜んでる顔をみれたりで、楽しい＆嬉しいです。
皆さまが喜んで帰ってくれる、
そしてまた手ごねパンを作りに来てくれる、
楽しく通ってくれるそんなパン教室にしていきたいと思います。
欲張りかもしれませんが、
わたしは、手ごねパン教室Liilii (リリィ)が、
皆さまにとっての、
オーダーメイドのパン教室でありたいと思ってます。
パン作り楽しみたい方・技術を学びたい方
友だちと会う場所・楽しいお話をする場所…。
皆さまにとって、最高のリラックス＆リフレッシュ場所、
学びの場・癒しの空間になれたら嬉しいです。
プロフィール
手ごねパン教室Liilii(リリィ)／個性學パートナー
頑張っているママのためのサードプレイス
手ごねパン×個性學
ママと子どもの最強コミュニケーションツール
＼ 個性を考えた育て方で、
ママも子どもも幸せになれる ／
個性學は、生年月日をもとに人間の個性を類型化した
「新しい人間学」です。
４０年以上にわたって研究され、
分かりやすくした統計学で、占いとは異なります。
企業の人事や教育現場などにも活用されている
実践的で信頼ができる
コミュニケーションツールが個性學です。
子育てで大切なことは、
その子の個性に合わせて育てることです。
個性によって、考え方や行動が違います。
お子さんの個性を知る前に、
まず自分を知ることから始めてみましょう。
自分のことが一番分からないかもしれません。
時間がかかるかもしれませんが
自分の一番の友だちは、
他の誰でもなくあなた自身です。
～ 土屋 美保 ～
1977年広島県尾道市生まれ
隣の町の福山市に嫁ぎ、
2013年の秋に、
自宅で子育て中のママが通える
子連れパン教室を始める。
当時小学１年生の長男の行き渋りがきっかけで、
自分の子育てが自分の価値観の
押しつけだったことに気づく。
彼の個性を認めることができず、
それ以前に自分の個性を受け入れることもできず、
長男の心を傷つけることばかりしていた
子育てを手放し、
正しく個性を知り、
その子にあった子育てを実践。
きゅうりはきゅうりのままでいい
きゅうりをトマトに変えようとしなくていい
そのまんまの自分に、
「楽しみ」をプラスするだけで、
毎日が楽しくなる♡
・自己肯定感をあげる五感を使ったパン作り
・ママと子どもの個性が分かり、
コミュニケーションが楽になる個性學
・ママたちが気軽に話せるコミュニティ
この３つのツールを大切にして、
子育てを頑張っているママたちの笑顔を
増やすためのサポートをしている。
ABCクッキングライセンス・ABCブレッドライセンス取得
日本創芸学院『パンマスター』取得
cotta 『ナチュラルスイーツマスター』
ベーシック＆バリエーション取得
日本個性學研究所 3分類インストラクター取得
個性學パートナー取得
