あ、そう思うのは私だけでしょうか。
実物をみると、ほんとうにあのような艶や透明感があります。
そういえば、べっこう(鼈甲)って、亀の甲羅ですものね。
いずれにしても、”生き物”という感じが強くします。
私がアンバーを実際に持ったときの感覚は、「軽い!」でした。
同じ大きさの石(クリスタル)に比べて軽いので、見た目は似た雰囲気を感じていても、石(クリスタル)とは「違う」ものなのだと、わかります。
では実際にどう違うのかというと、
やさしいというか、自分(人間)に近い感じがします。
なので持っていると、だんだんと自分の一部のように感じてくるところがあるかもしれません。
先日、VINA AMUUジュエリーデザイナーの藤井美弥さんから、
パールやアンバーは有機物であって、結晶構造ではないから私たちに近い、
そしてそのなかでパールは感情を癒してくれるヒーリング力が強いと伺いました。


アンバーというのは、木の樹脂からできたものです。
樹液って、いわば木の血液です。
木って、そこにあるだけで(いるだけで)、私たちを癒してくれ、穏やかな気持ちにしてくれますよね。森林浴という言葉があるように、人間てやっぱり自然の一部なんだなと思います。
もし今住んでいる場所の近くに木がなかったとしても、公園とか、見つけようと思えばどこにでもあると思います。ちょっとがんばりすぎてしまったり、体や心がちょっとお疲れ気味のとき、木のそばに座って少し休憩してみるのもいいと思います。「ヒーリングお願いします」とか、「ありがとう」とか話しかけてみるとかもいいかもしれません。
少しすれば、お疲れ気味のちょっとギザギザしたようなオーラがまるく穏やかになって、気持ちも頭もすっきりしていいリフレッシュになりますよ

木のヒーリング力は本当にすごいなと思います。
そんな木の癒しが、アンバーに凝縮されているのかな、と思います。
石(クリスタル)と違ってなにか強いインパクトがあるのではなく、
そこにあるのが当たり前というか、前から知っていたというような、親近感があります。
そして、大地に根を張る木と同じように、アンバーを持っているとグラウンディングを感じます。グラウンディングとは、”地に足をつける”ということです。私たちが、こうしたい、ああなりたいという願いを実現させるためにはかならず必要なことです。


ご興味のある方はこちらをどうぞ。ライトワークス五反田本店 でもご覧になれます。
お待ちしております。 渡辺
