先日、意識を変えるジュエリー「VINA AMUU」の
ジュエリーアーティスト藤井美弥さんにお会いしました
藤井さんにはお会いするたびにいつも
おもしろいお話を聞かせていただくのですが、
今日はそのうちのひとつを、シェアさせていただきたいと思います。
石には、中心をもつものと、そうでないものがあるそうです。
ジュエリーになる石の多くは、
大きな石の一部分を切りとり、磨いて、その輝きをみせてくれています。
そのときに、石の中心をもつものと、そうでないものができるわけです。
その違いはというと、
中心をもつ石というのは、自分とのワークに適しており、
そうでない石というのは、集合的な意味合いをもつのだそうです。
私は以前からパワーストーンの中でも原石が好きでした。
それはきっとその、石の中心があるものを好んでいたのだと、
藤井さんのお話を聞いて思いました。
さらに興味深いお話に、ハーキマーダイヤモンド があります。
私はハーキマーダイヤモンドという名前は聞いたことがあったのですが、
それがどんなものなのか、VINA AMUUに出会うまで知りませんでした。
ハーキマーとは水晶という意です。
その名の通り、ハーキマーダイヤモンドとは水晶で、
アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する石なのだそうです。
驚きなのは、産出時の何も手を加えていない状態で、
ダイヤモンドのような輝きときらめきをもっていること。
そのために、この名がついたそうです。
研磨していないのにこの美しさというのに、驚きました
地球ってすごいっ
VINA AMUUのジュエリーには、このハーキマーダイヤモンドを使ったジュエリーも多いのですが、
ハーキマーダイヤモンドはそれぞれが、そのままのかたちで土に埋まっていたわけですから、
どれも、石の中心を持っているわけです。
(かわいらしくシェイプしたデザインのジュエリーもございますが、それも石の中心を持っています。)
おしゃれでありながら、
身に着けているだけで自分とワークしてくれるジュエリーって、うれしすぎですね
このハーキマーダイヤモンド、
藤井さんによると、1個1個がまるでひとりひとりのように個性があって、
まさにひとつの出会いのように、潜在的にお嫁にいく先が決まっているような感じがあるそうですよ
なんだか愛おしさを感じてしまいます
つけた瞬間にわかる「意識を変えるジュエリー「VINA AMUU」はこちら
渡辺