
が、本島とは違う西表島の自然を満喫してきました

初カヌーでマングローブが生い茂る川を上り、亜熱帯植物の森を西表島で一番の落差があるピナイサーラの滝まで、ひたすら歩く歩く

木の根っこが横に伸びるため道が凸凹に

さらにかなりの登り道

思ってた以上にハードでしたが、見たことのない木やトンボやヤモリなどに出会いながら童心にかえって楽しめました


雨が降ったり止んだりのお天気だったので残念ながら泳げませんでしたが、お天気が良ければ滝ツボで泳ぐことも出来るそうです

体は疲れましたが、西表島のマイナスイオンをたっぷり吸って癒やされました

ちなみに西表島の川には塩分が含まれているそうで、普通の植物は育たないのですが、マングローブは古い葉っぱが塩分を吸い、そして落ちるため、塩害は関係ないのだとか

古くなった黄色の葉っぱをかじってみると、本当にしょっぱくて驚きました


西表島に行く機会があったら、是非マングローブの葉っぱかじってみて下さいね



