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2024年5月26日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜

 

ブロッサム:どうもみなさん!先週youtubeに公開した私のビデオの中で、何かの新しいエネルギーがやってきた件については、既にご存知かと思います。それが、誰なのか/何なのかは分からなかったのですが、間違いなくとても高く、強いエネルギーでした。先週のチャネリングについて、みなさんから何か話して頂ける事はありますか?

 

光連合:ようこそ、ブロッサム。そして、いつ何時このやり取りを受け取っているみなさんお一人お一人もようこそ。

先週の件は存じ上げています。あなたもその他の方々もこのエネルギーの「名前」を知りたがっているようですね。しかし、ホワイトクラウドも「名前」は重要でない、重要なのはその時に受け取ったメッセージであると言っていませんでしたか?

 

ブロッサム:はい。興味深い事に、そのエネルギーがシェアしてくれた内容は、光連合やホワイトクラウドがいつも言っている事となんら変わりありませんでした。でも、より高く、強いレベルで入ってきたような気がします。

 

光連合:それは、あなた自身、そして多くの方々が、ご自分の中のより高度なレベルへとアップグレードしたからです。

したがって、同じメッセージでもより高い周波数と共鳴した事で、その知識と理解がより奥深くへと入っていったのです。より軽く明るいエネルギー的な言い方をすれば、「命中した」という事です。

 

ブロッサム:ちなみに、このエネルギーが何だったのかは教えて頂けるのですか?それとも、これは私たちが知るべき事ではないのですか?

 

光連合:それを知る事は、あなたにとってどれだけ重要な事ですか?

 

ブロッサム:さほど重要ではないかもですね。でも、このエネルギーがまた ‘やって来た’ 時に備えて、知っておいた方が便利じゃないですか。

 

光連合:本当はそのエネルギーの正体についておおよその見当がついていて、私たちにその真偽を確認したいだけなのではないですか?

 

ブロッサム:はい、そうです。このエネルギーを「ザ・メッセンジャー」と呼ぶようにと、かなり強い感覚が入ってきて、これがしっくりきたんですよね。この呼び名は、おそらくもう一部の人たちの間で既に浸透していて、結構、合っていると思います。

 

光連合:確かに、「ザ・メッセンジャー」はしっくりきますね。

 

ブロッサム:でも、話した時「私たち」と言ったり「私」と言ったりしたのは何故ですかね。女性的なエネルギーに感じたという人もいました。声の感じは、より女性っぽかったのですが、あえて性別をつけるとしたら、私としては、より男性的なエネルギーに感じました。で、結局、両方だろうという結論に至りましたが。敬意を込めて言わせて頂ければ、何だか近頃の地球における性別の扱いに対して配慮がされたような感じもしますね!

 

光連合:何度も言うようですが、それはあなたにとって重要な事ですか?

 

ブロッサム:いや、そうでもないですが、次回の為に一応ハッキリさせておこうかと。

 

光連合:では、もしまた同じエネルギーがやって来て、前回とは違う話し方をしたらどうするのですか?

 

ブロッサム:そうなったら、「私を混乱させないで!誰であるかがちゃんと分かるように、前回と同じ声を使ってください!」と丁寧にお願いするわ。

 

光連合:ブロッサム…

 

ブロッサム:はい…

 

光連合:今後、私たちは「ザ・メッセンジャー」のエネルギーを「在る」と名付けます。

あなたは…「在る」!

在るものは…「在る」!

意識は…「在る」。

あなたは意識。

時に、あなたは女性の体で人生を生きています。また別の時には男性の体…

どちらでもない時は…

 

ブロッサム:近頃は、どっちの性としても生きられるみたいですが…

 

光連合:体の中にいない時のあなたは…どこにいますか?

 

ブロッサム:意識の中?

 

光連合:意識とは誰ですか?

 

ブロッサム:全員。

 

光連合:確かに、全員であり、同時に誰でもない…何故なら意識はただ「在る」だけだからです。

 

ブロッサム:では、「ザ・メッセンジャー」が、私とか私たちと言っていた時、それは誰で「あった」のですか?

 

光連合:それは、全員で「在る」けれど、 “誰か” として話していたのです。

 

ブロッサム:それなら、何で ‘それ’ は自分の事を「意識です」と言わなかったのですかね?

 

光連合:‘それ’ は、そうしていましたよ!

 

ブロッサム:何だか分かる気もします。‘それ’ は全ての人を代表する形で ‘誰でもない’ 存在として、話していたという事ですよね。何だか訳が分からないですけど!

 

光連合:その通りです。今あなたは、ご自分が言った事に思いを巡らせていますね?

 

ブロッサム:はい、そうですね。私のようなただの小さな人間にしては、中々深い発言をしたなと。

 

光連合:ブロッサム、あなたは既にお気付きかと思いますが、あなたは ‘ただの小さな人間’ ではありませんよね。あなたは意識です…

今は人間として ‘あなた’ を演じてはいますが。

あなたはまた、あなたの魂のその他のたくさんの面々が、様々な惑星で様々な形態の生命として同時に存在しているという事にも気が付いていますよね。そして、今この地球で経験をしているあなたと同じ魂のエネルギーから派生するあなたが、最低でもあと4、5個ある事実にも気付いていますよね。

 

ブロッサム:ちょっとはっきりさせたいのですが、それは、私と同じ魂からくる人が今の地球上に4、5人いるという意味ですか?

 

光連合:はい。

 

ブロッサム:私が、その人たちと会う事はありますか?

 

光連合:いいえ。何故なら、その他のあなたは実に様々な形態の生命を経験しているからです。

 

ブロッサム: ‘形態’ という言葉が気になります。それは、今の地球にいるその他の4、5個ある私の魂の側面が、人間の形態ではないかもしれないという意味ですか?え、ワオ!みなさんが「はい」と同意しているのを感じます。そんな事は思ってもいませんでした!人間としての私があと何人かいるというなら、まあ百歩譲ってあり得るかもしれませんが、まさか違う形態とは。

 

光連合:でも、そうと聞いて、よくよく考えてみると、そういう事もあるかもしれないと思えてきませんか?

 

ブロッサム:まあ、でも「私たちは皆一つ」、「全ての生命は一つのエネルギー」という理解に基づいて考えたら、まあ、はい。分かるような気もしますが。でも、まさか私の魂の一部が木やら、象やら何かの経験をしているなんて、まさか思ってもいませんでした!

 

光連合:でも、今ならそう思う事もできますね!

 

ブロッサム:確かに、それもありですね。今いるその他の私の中には、人間の私もいますよね?

 

光連合:そうですが、先ほども言った通り、会う事はないですよ。

 

ブロッサム:会うとしたら、そうする事によるエネルギーの交換が強烈すぎるという様な感覚を私に伝えてきていますか?でも、ちょっと言葉にするのが難しいのですね?

 

光連合:その通りです。よく、ホワイトクラウドが人の魂のグループをバラに例える事がありますよね…人の魂の家族の事です。ある特定の人生の時に、それぞれの花びらが集結して、それぞれが同じバラの花びら同士だと認識し合います。その中には、自分たちが同じ花びらであるという認識がある場合もありますが、それは親近感がとても強く感じられるからです。

 

ブロッサム:それは、いわゆるツインフレームというやつですか?

 

光連合:いいえ。

 

ブロッサム:まあ、正直言って、ツインフレームとやらは、何だか胡散臭いですよね。人によっては、他にもう半分の自分がいて、一緒になる事で完成するみたいな事を言う人もいますが、これについて何か話して頂けますか?

 

光連合:いいえ。

 

ブロッサム:みなさんも、ちょっと胡散臭いと思っているという事ですか?

 

光連合:そんな事は決してありません。私たちが、この特定の話題について何も話さないのは、みなさんお一人お一人がご自分で経験して、みなさん自身でそれを感じて欲しいからです。

 

ブロッサム:でも、みなさんが何もコメントしないのは、意味深です!

 

光連合:ブロッサム、経験というものは、ある魂にとっては適切であっても、その他の魂にとってはそうでない場合もあります。つまり、特定の真実があるとか、ないとかという事もない…

 

ブロッサム:ちょっと待って、少し整理させてください!ツインフレームというものがあるかないかについても、どちらとも言えないという事ですか?

 

光連合:その人の経験によって…あるもないも、どちらもあり得ると言っています。

 

ブロッサム:でた。訳が分からなくなって「私の頭が吹っ飛ぶ」領域に突入するパターンですね。結局、その人がそれを経験するかどうかによって、それが真実かそうでないかが決まるという意味では、全ての事がそうだと言えませんか?

 

光連合:ある一定の理解のレベルまではそうだと言えます。

 

ブロッサム:私には理解できないんですよね。何故なら、自分が経験していなくても、真実であると知っている事もありますからね。ツインフレームとやらは、経験した事はありませんが、グッディーは会った瞬間から一目惚れでした。過去生からの繋がりか何か知りませんが、彼がいる事で自分が完成されたように感じました。それは今も感じます。でも、だからといって彼がツインフレームであるとは考えていません。

 

光連合:何故ですか?

 

ブロッサム:何故なら、個人的にツインフレームという考え方に共感できないからです。

 

光連合:何故ですか?

 

ブロッサム:何故だか、分かりません。グッディー以上に誰かを愛せるとは思えませんが、何だろう、なんだか単純にツインフレームという事自体が、しっくりこないんですよね!理由は分かりません。でも、実際にツインフレームに会ったという人たちの反感を買ってしまうかもしれませんね。どうしよう、批判のメールが嵐のように送られてくる事がもう既に予想されます。どうか、この件をはっきりさせてもらえますか?私たちがここで迷走している間に、意味のある結論に全く至っていない気がします。

 

光連合:はい、ベストを尽くしたいと思います。ところでブロッサム、実際ツインフレームというものがいるかどうかは、 ’あなた‘ にとって大事な事ですか?

 

ブロッサム:いいえ。

 

光連合:では、実際にツインフレームという経験をしたと感じている人にとってはどうですか?

 

ブロッサム:大事だと思います。

 

光連合:では、私たちの話が巻き起こした混乱の中にも、大きな学びと理解があるはずですね。魂が経験する一つ一つの経験というのは、その人が経験する事を選択したからあるものなのです。選択していない人の元にはやってきません。それは、その経験が真実か否かを意味しますか?実際、そんな事はどうだっていいのです!

 

ブロッサム:それが真実だと言っていて、どうでもいいとは思っていない人にとっても?

 

光連合:そういう人にとってもです。

 

ブロッサム:でた。今度は「全てがどうでもいい」という領域に突入ですね。とはいえ、これはみなさんが以前から何度も言ってきた事です。分かりますかね、時にはそっとしておくべき事があります。そして、これもその一つです。読んだ人が、各自がこのやり取りが提供するものを受け取る事ができるように…そして『メッセンジャーを撃つ』事はしないように!今日は頑張って話についてきましたよ。

 

光連合:何年も前に今日のようなやり取りをしたとしたら、あなたは相当混乱していたでしょうね。

 

ブロッサム:何年も前の私は…今の私とは違いますから!

 

光連合:みなさんがどれだけ進んできたか…

 

ブロッサム:確かに、どれだけ進んだんだろう。以前だったら、こういった問題を話し合っている内に、堂々巡りになっていましたよね。では、今日は潔く身を引かせて頂きます!感謝と愛の奉仕をもって。I AM。

 

ブロッサム・グッドチャイルド

 

訳:JUN

 

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