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916日:マシュー君のメッセージ September 16, 2019

<Part2>

 

の件に関しては、数年前ハトンが私の母に伝えたが、一番適切な答えでしょう:

 

スージー(マシュー君の母スザンヌ):「神に質問するのをいつも忘れてしまうのですが、人々が聞く声としてのメタトロンというのは、神の一部分を表す名前でしたっけ?」

 

ハトン:「あなたは既に知っている事を質問して、恥ずかしくないのですか?神が自分の声に特別な名前を付ける必要がどこにあるのでしょうか?神があなたに対し、神をメタトロンと呼ぶようにと、言った事はありますか?」

 

スージー:「ありませんが、メタトロンは、神の話をする神の一部分だと信じている人もいます

 

ハトン:「その人たちは間違っています。彼らは、神自身である自分と今認識している自分との間に、必要のない層を作っているだけです。この宇宙における独自の存在であり、自分の声を持つ全てのソウルと同様、メタトロンも自身の声を持った独自のソウルです」

 

スージー「のアセンデッドマスターはどうでしょう?彼らに関する情報は正確ですか?」

 

ハトン:「ほとんどのアセンデッドマスターたちは、自分たちに関して教えられている事に非常に不満を感じています!神に向かう道に関して、案内をし、指導する事をアセンデッドマスターたちに求めるという考え自体が、いかに間違っているかを一番よく知っているのは、アセンデッドマスターたちです!

 

マシューさんが一番進化した状態である時には、彼もアセンデッドマスターと同じレベルにあります。でもマシューさんは自分アセンデッドマスターであるとは思っていません。それには相応の理由があります。それは、アセンデッドマスターという名誉な称号を得た人たちこそ、自分はそのような者ではないと思っているからです!

 

全ての他のソウルと同様に、彼ら一人ひとりにも名前があり、それぞれの目的あります。それは、神と創造主と一つになる事、またその目的を達成するまでに歩む独自の道もあります。その道を見つける方法はみなさんと同じで、神と直接つながる事です。教会に見られる階級組織は、まさに神をみなさんから遠ざけるために意図的に設置されたものです。アセンデッドマスターという称号も、教会の階級組織とまったく同様な効果があるという事がわかりませんか?でもまあ、その動機は、教会の動機よりはいくぶん高尚かもしれませんけどね」

 

スージー:「そのような比較は私には考えもつきませんでした。でもアセンデッドマスターたちは光の中での位置としては、他のほとんどのソウルたちよりよほど高いところにあるというのは事実で、彼らには「神聖」な地位があり、彼らの真似をする事も我々の為になるのではないでしょうか?」

 

ハトン:「ご自分で選択したミッションに関して、自らの意識に送られてくる魂のメッセージを無視する事にご自分の自由意志を使用するくらいなら、いわゆる“神聖”とされている者を真似る方が良いとは、かなり良い点を突いていますね。でも、カルマの学びを通してバランスを保っている状態はまだ続いているという事を忘れないでください。しかも、それはあなたの知る由もないところで加速しています。ですから、例えある行動について、れこそ魂が必要としている行動そのものであったとしても、それが“神聖”であるとは到底思えないでしょう。そもそも魂が何を必要としているか、本人には分からないのですから!あなたが“アセンデッドマスター”と呼ぶ人たちの“神聖さ”についてですが、確かに彼らの霊は高度に成長しているし、知識も豊富です。それは彼らが第3密度の限界というものを経験した事がないからです」

 

スージー「マシューは地球に住んでいた事があります。ここは第3密度ですよ!」

 

ハトン:「スージーさん、それでもマシューさんの魂の進化の状態が第3密度に下がったはありません!彼は最初から高度に進化したソウルで何度も人として転生し、いくつかの人生を送りましたが、彼の累積魂の状態は低下しませんでした。とはいえ、「全てが今ここ」にある、全く「時間のない」宇宙においては、その人のある一部分が少し低下したとしても別の部分が上昇するでしょう

 

私たちは、アセンデッドマスターたちから来る真のメッセージが伝える知識知恵が大事ではないとは言っていません!彼らのメッセージはとっても大事です!ただ、私が言いたいのは、神と接触するのにわざわざ彼らを通す必要はないという事です!

 

良い意図を持ったチャネラーであっても、メッセージを正しく受信できていない場合は、神と分離しているというチャネラー自らの認識をメッセージの中に刷り込んでしまいます。つまり、それは彼らが神と繋がっている事を確信するべく、深遠な知識を完全に習得する必要性があるからです。彼らは意図的にアセンデッドマスターの言葉を不正確に伝えようとしている訳では無く、ただ他に良い方法を知らないだけなのです。彼らは自分たちが歩んでいる道と同じ道を他の人たちにも見つけてもらいたいと真摯に望んでいす。もちろん、これは最善の方法とは言えません。何故なら、直接神とつながる方法ではないからです。

 

理性が自我に負けてしまったチャネラーは、光のどの情報源にも繋がっていません。彼らは低いレベルの情報源とつながり、そこから偽の情報を受信し人に伝えます。時には、このようなメッセージもアセンデッドマスターから来たなどと主張しますので、伝えられたメッセージがどのような性質のものか、しっかり識別する必要があります。

 

あなたが聞いたり、読んだりした全てに関して言える事ですが、それが本物かどうか識別する必要があると、もう何度もお伝えましたよね。どんな情報でも、もし何か違和感を感じたら、それは注意しなさいというあなたの魂からの合図です。その合図を無視しないでください!」

 

(【宇宙の声:あなたの声が宇宙に影響を与える- 愛をもって見守りましょう】からの抜粋)

 

お母さんありがとう。ハトンにも感謝します。今日はここで終わりにしますが、もう一度彼が指摘したポイントを強調させてください。神に接触するのに仲介者は要りません。

 

あなたは神の一部ですので、あなたは神と離れる事はなく、永久に神とつながっています。

そして、アーノルドが言ったように、あなたの地球の人たちを助ける任務には、多くの素晴らしいパートナーがいます。この宇宙にいる全ての光の存在が、無条件の愛が持つ無類の力をもって、あなたをサポートしています。

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愛と平和

スザンヌウォード

suzy@matthewbooks.com

 

訳文:誉田