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46日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~

 

ブロッサム:本当は今日ではなくて明日、光の銀河連合のみなさんとお話ししようと思っていたのですが。私の勘違いでなければ、今みなさんを近くに感じるので、繋がってみようかと思います。ご準備はよろしいですか?

 

光の銀河連合:応答して下さり、ありがとうございます。そうなのです、今‘お話し’できたら嬉しいと考えていました。

 

ブロッサム:今日は私が感じている感覚についてお聞きできればと思っているのですが、最近自分が‘傍観者である’というように感じます。そして、先日の私のニュースレターを読んでくださった方の多くも同じように感じているという反応がありました。この世の一部であると完全には思えなくなった、としか言いようが無い感覚なのですが。

 

光の銀河連合:地球の親愛なる魂のみなさん…常に転換しつつあるみなさんのエネルギーというのは…コップの中の嵐のようなものです。

 

ブロッサム:どういう意味ですか?

 

光の銀河連合:その意味は…「今」みなさんが感じている最大級の愛の事です…それ以外にはありません。変化のエネルギーによってみなさん個人のエネルギーもみなさんの内で渦巻いています。それは、つまり強烈なエネルギーがコップに入り込んで、渦を巻いているかのようです。だから、みなさんの人生も‘ひっちゃかめっちゃか’で、人生の指導権が握れていないかのようで…きっとみなさんの多くは、グラウンディングが出来ていないように感じている事でしょう。でも、本当は違うのです!むしろ、この事がみなさんの健やかな生活を脅かしているとは思いません。

 

ブロッサム:別に脅かされているとは思っていませんが、地球上の出来事から‘離れて’いる感じがするのです。とはいえ、地球で何が起きているかはしっかり認識していますが。

 

光の銀河連合:ブロッサム、単純明快な事実として…今はエネルギーが互いに融合しながら、移行しているのです…外から地球へやって来るエネルギーと自己の上昇するエネルギーとが融合して…まるで掃除機の中のような状態になっています。どこに属す事もなく…重量も無い。

 

これは、みなさんの地球に今流入している、驚くべき「パワー」による影響です。みなさん自身が、この優位な地点へと向かって歩き続けた結果、ここに今たどり着いたのです…‘この世とは思えない場所’に…そういう事です。

 

‘傍観者’のような気持ちになるのは、それが実際あなたのやっている事だからです。あなたは、自分の肉体/魂をより高い観点から傍観しているのです。それは、自分の中から見るのに対して、外から見る事の違いのようなものです。この感覚は今だけのものです…短い間だけです。

ひとつお聞きしても良いですか…批判するような感覚はありますか?

 

ブロッサム:自分自身をそれとも今の状況を?

 

光の銀河連合:両方です。

 

ブロッサム:あまりそういう気持ちでは無いです。ただ外から、中を見ている感じ。周りで起きている事に対してあまり感情移入しなくなったというか、それが不思議です。

 

光の銀河連合:一つ言わせてください。この状況は、魂自身の実験として、まさにあるべき状態です。あなたはより高い地へと上昇しつつあるので、足が地面から離れてよろよろとバランスを崩しそうな、そんな状況です。片方の足はある次元に、もう一方の足はそれとは違う次元に、次元間の狭間にいる状態で、あなたはしばらく過ごしてきています。つまり‘浮いた’状態で…今までの自分を見下ろしているのです。

 

間もなく…本当の意味で間もなく(何故なら、あなたが長い間宙ぶらりんになった状態は良くないから)

より高エネルギーの状態/位置に近付くにつれて、もっと頭が‘クラクラ’してくると思います。

 

ブロッサム:着地したら、どうなりますか?

 

光の銀河連合:待ち望んでいた感覚がやってきます。そして、それは自然な形であなたと馴染みます。

 

ブロッサム:それは良かった。何だか最近また‘人生って何なんだ’という感じになってきたから。もう何度もそうなっているのですけど。気分が高まっている訳でも、落ち込んでいる訳でもなく…ただ…ニュートラルなのです。でも、人生って本来は、これよりもっともっとワクワクするはずなんだ、という事は分かっている。頭で思った事が現実になるという事は知っているけど、もう‘どうでもいいや!’っていう気分です。

 

光の銀河連合:繰り返しますが、どうか気を付けてください。何を考えて、何に思いを巡らせるか…それをどのように扱い、どのように分類するのか。その思いは捨てるのか、再び思い出すのか、どうするつもりなのか。

 

親愛なる魂のみなさん…「ご自分が何者であるかを思い出してください」

「ネガティブなエネルギーによって、みなさんが泥沼にはまって引きずり降ろされる事のないように」

「そんな事は、もうお分かりでしょう」

「どうか上昇し…より高いパワーの自分になってください」

 

これまで以上に、今あなたの愛の力のエネルギーは、あなたの世界を愛で満たす準備が出来ています。あなたが上昇している今こそ、愛を放出する時です。今こそ許しを優先し、勇壮に歩くその道から逸れる事をしないでください。

 

親愛なる魂のみなさん。どうか、顔をあげてください。

 

ブロッサム:はい!そうしたいのは、やまやまです!でもね、あまりにも多くの人が地球の異常行動表現に気持ちを踏みにじられた気分なのです。誰を信用していいのかも、誰にもわかりません…それでも信念を持ち続け、やがて全てはうまくいくと信じながら、生き続けなければなりません。教えてください…恐竜がいた時代にもチャネラーは、これと同じような内容をチャネリングしていたのですか?だって、もう同じ話をずいぶん長く聞いてきたような気がします。

 

光の銀河連合:それは、あなたが‘もう既に長い間’同じ話を聞いてきたからです。この変化…この超音速?の変化は、もう相当長い時間続いてきました。もしかしたら、みなさんは思い違いをされているのかもしれません…この転換がどれだけ壮大なものであるかをご理解されていないのかもしれません。何故なら、もし知っていたとしたら…これまで、どれだけの事が達成されてきたか、そして今がどれだけ完成に近いかを知って、心から感激しているはずだからです。

 

ブロッサム:まあ、みなさんは5年前にも同じ事を言っていましたけどね。本当に‘時期’については諦めています…‘いつ’は常に‘何で?’とセットでくっついて回っているので。とはいっても、違う日、違う気分の日には…答えが全て分かった気になります。何か話した事の無い事を話してくれませんか?

 

光の銀河連合:もちろん喜んで。みなさんが大いに安堵するような物語をお話しします。

 

ブロッサム:それは物語なの、真実なの?

 

光の銀河連合:それはあなたという魂が追及する事です。昔、昔あるところに…

 

非常に知的な存在たちが集まったグループがあって、彼らは地球の歴史上最も重要な時期に地球に行くという役割の為に選ばれました。彼らは、自分たちが何で選ばれたかを知っていましたが、地球に到着する頃には、そのほとんどを忘れてしまいました。そもそも自己を再発見するという計画だったので、目的を忘れる事もその計画の一部でした。時間が経過するごとに…与えられた役割についての記憶はどんどん消えて行き、生きる為の‘糧’が無くなりました。上昇する事はおろか、地球に生きる事自体が感覚を麻痺させ…しばらくの間…地球という星は当てもなく漂いました。

 

そうなった時、最高評議会にて介入が必要であると判断されました。様々な事が見直された結果、黄金の計画自体には介入しない形で、必要な原動力のみを注入するという事に決まりました。したがって、地球以外の領域の存在たちが、徐々に叡智を浸透させていき、地球の方々に何故地球に来たかを思い出してもらい…真の源と再接続するのを助ける事で、本来のゲーム/計画を進展させようとしました。

 

それから何百年もの間…多くの援助が与えられました。私たち、光の銀河連合は光の‘真珠’を提供する事を選びました。何故なら、みなさんにご自分がどれだけ明るく輝いた存在であるか、更に地球に来た理由、この二つを思い出してもらう手助けをするのが、私たちの魂からの願いだからです。そして、何故あなたが選ばれたかについて…みなさんは自ら地球に来たいと望み、この星をより住みやすい明るい星に変えたいと希望したからです。

 

その時は、本当にみなさん熱心でした。予定よりも早く滞在している星を旅立つのは、魂にとって非常に悲しい事です。ここに滞在したいという強い希望があってここに居るのだから。

 

親愛なる魂のみなさん、私たちの観点からこの事を見てみてください…みなさんは本当に、すぐそこまで来ています。今諦めないでください。もう既に、境界線を越えて、自由へと足を踏み入れているのに。

「あなたである光」は、あなたの中から輝き出しています。でも、常にそうは感じられません、あなたには自分自身がどんよりとして見えるからです。でも、私たちには見えます…あなたの真実が見えます…私たちが、あなたという光の戦士をどれだけ羨望しているか。

 

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