チャネラー:ブロッサム・グッドチャイルド

翻訳:中村じゅん


ブロッサム:はい、今日4度目の挑戦!あなたがいつも傍にいる事は分かっていますが、今はお話ししたい気分ですか?


光の銀河連合: “はい”とお答えしましょう。


ブロッサム:やっとですね...何かおっしゃりたい事はありますか!!


光の銀河連合:あなたの周りのユーモア溢れるエネルギーを感じつつ、あなたの忍耐強さに感謝します。かつて私たちはこの“話し合い”などなくてもあなたは十分にやっていけると思っていました。しかし、ブロッサムあなたは私たちの話す叡智に対して“ピン”とくるものを感じつつも、何の為に伝えているのか、これはどこに行き着くのかと戸惑っていますね。


ブロッサム:確かにそうです。でも誤解しないでください、疑っているわけではないです。あなたたちの叡智によって私の人生は大きく変わりました...ただ時々思うのは、私が生きている間はきっと地球には何も起きないのではないかと・・・


光の銀河連合:あなたの考えを私たちは聞いています。


ブロッサム:そうなのですか?


光の銀河連合:私たちがあなたと同じ領域にいない事は承知の事実です...そして私たちはあなたたちのように毎日低いバイブレーションにさらされてはいません。私たちには多くの方が懇願する声が聞こえますが、その時期ではないのに“歴史を変える”事はできないのです。


ブロッサム:それはわかりますけど。きっと私が自分勝手な事を言っているだけかもしれません...しかしたくさんの方からも意見を頂きます、あなた方から何かちょっとでも、もしくは大きな「何か」を頂けたら、これからやっていくのに大きな助けになるのにと。


光の銀河連合:私たちの言葉だけでは足りないという事ですか?


ブロッサム:そうかもしれません!あなたの話や、このやり取りも大好きです...私たちは自らの波動を高める為に精一杯頑張っています...しかし、夜空を眺めながら...”もっと何か“欲しいと心が望んでしまいます。


光の銀河連合:しかしながら、夜空の星を眺める事で得られる心の満足感はその“もっと何か”に値しませんか?


ブロッサム:確かに、素晴らしい夜空を眺める事で得られる感覚というのは否定しようがありません。それでも私はよく空に向かって言います、“早く姿を見せなさいよ!”と。


光の銀河連合:これからもずっと、この気持ちのまま日々を過していくのだろうとお思いですね?


ブロッサム:はい、そうかもしれません。長い間待ちくたびれました。私はあなたを信じていますし、感覚的にもそう分かっています。しかしながら、私たちが間違った道を歩んでいるわけでは無いと分かるような”小さなごほうび“のようなものがあってもいいのではと思うのです。


光の銀河連合:それを聞いて私たちは微笑んでいます。あなたは知っていますよね、それは既にあなたのハートの中にある事を。


ブロッサム:はい、知っています。でも、何故かあなたは確信に触れたがらないじゃないですか。あなたほどの叡智があれば、私たち地球人を歓喜させるような確固たる何かをお持ちではないのですか?


光の銀河連合:もちろんその通りです。しかし何故敢えて私たちが、皆さんが望むような“何か大きな行動”を起こさないかをあなたは知っているはずです。時には疑いを感じつつも、多くの人々が私たちの存在を認識しています、多くの方が既に目覚め、私たちが間違いなく共にいると知っています。その反面、未だ目覚めていない人々もたくさんいます、私たちの出現はパニックを起こす可能性があり、それは私たちの登場の仕方としては望ましくありません。


ブロッサム:私が言いたいのは、あなたの叡智を持ってさえすれば人々がパニックにならず、平和的にやって来たと理解してもらえるような登場の仕方を知っているのではないかと思うのです。

光の銀河連合:何かいい提案はありますか??


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