Part1からの続き~
足かせや手かせを振り解き、あなた本来の力を取り戻す時です。全ての国が友情を元に団結して協力し合わなければなりません。今現在は”私たちと彼ら”という構造があります、誰の事を指しているかはお分かりですね。”私たち”が友情を持って団結すれば何もかも安心である事は明らかです。
互いの違いを見ようとしないでください、それは互いを分離させる為に人間によって意図的に作られた違いですから。ベロニカ、あなたはアイルランド人だから様々な国へ行っても違和感はないでしょう、アイルランド人のDNAは世界中に広がっていますから。昔からアイルランド人は遠くを旅しながら愛や光や叡智を広めて回っていましたね。その時はあたかも世界が大きな家族のようでしたが、闇の支配が始まってからは暴力によって良いものは全て破壊されてしまいました。
今は世界がひとつになって素晴らしく純粋だった世の中の破壊に繋がった闇の企みを暴く時です。そのために必要なのは人類と地球に向けた愛だけです。あなたは過去の欲による支配を振り返って辟易し、そこに二度と加わらない事を自分に誓います。それはラットレースと呼ばれるような他人を蹴落としてしか生きられない激しい競争社会でした!
これからは、ただ前を向いて復讐には走らないでください。そんな事をしたら闇の存在たちと同じレベルまで自分を貶めてしまいます、あなたはそんなレベルではないでしょう。復讐は無し、これまでの歴史を復習するに留めてください。そこにはあなたの探究心を満足させるに必要な情報が含まれているのでそれを踏まえて進みましょう。
あなたは最近、古代エジプトでは”死”に相当する言葉がなかったと知りました。エジプト人は自分たちが来た西の方に帰ってくと信じていたから。死亡した時は”西った”というように言っていたのです。興味深い事ですね。それが何を示唆しているかを考えてみてください。アイルランドに帰国するという事なのでしょうか?そう信じていたのでしょうか?
世界の歴史を調べる事は大変に面白い事です。全てを教えてしまってはあなたの楽しみが減るのでやめておきます。まだ発見されていないピラミッドや、水中都市など様々な秘密が発見されるのを待っています。これからが楽しみですね!
真実はあなたを驚かせ、興奮させるでしょう。発見したらどうぞシェアしてください。今はそれが可能な時です。
ただ一言だけ警告をしておきます…その時は慎重であってください!今の状態が居心地よくて、頑として変わりたくないと考える人々もいます。そういう人たちは邪魔をしようとして、本来は存在しない不信感を広げようとするものです。全ての方が闇の存在から保護される必要があります。常にグラウンディングし、守護を頼んでください。時には悪の影響に押されてその気がないのに何かをやってしまう事がありますから。そういう事も有りうる事を念頭に置いておいてください。
何故なら闇の存在たちは自分たちの支配を継続させるためには手段を問わないからです。それしか知らないので、あらゆる汚い手段を使います。それにあなたが恐れをなした瞬間、それはあなたを傷つける事ができます。
友人や家族を大事にしてください。そしてその感謝の気持ちを光の中で働くみんなにも広げてあげてください。
私たちは共にこの道を歩き続けます。
あなたのモンティより.
Website: The Montague Keen Foundation