ペタしてね


この間、うちのママとスカイプで話した時に判明した

家族にまつわる驚くべき事実があった。


小さい時に家族でスキーをしていた時、1こ下の妹が

転び、頭を打って10分ほど記憶喪失になった時があった。


その時のことは結構覚えていて、家族でみんなで

”大丈夫?”、”自分の名前わかる?”、などと心配のあまり

質問攻めにしていました。


妹はなんだかボーっとしていて質問すると困惑したような

顔をするので、パパが”混乱するから質問するのをやめよう”

などと言っていました。


そのうち数分でもとに戻り、頭の怪我もたいしたことなく、

それ以降は普通に過ごしていました。


しかし20年くらい経った今になって、妹はあの時の事を

語り始めたらしいのです。


ママから伝え聞いた話だと、妹はスキーで転ぶ直前は

空に浮かんでいて、スキーをする人を見ていたそうです。


そしたら、次の瞬間ビューっと今の身体に引き寄せられ、

いきなりその身体に入ってしまったとの事です。


突然人間の身体に入り、何が何だか分からなく、

混乱している中、周りの人に色々聞かれても

当然何も答えられないわけです。


すると不思議に数分経った後、その身体の今までの経験や

情報がものすごい勢いで頭に入ってきたそうです。


そして、空から来た存在は妹の身体でその人として生きる

事になったのです。


それまでの妹の中身は空からきた存在と入れ替わっていた

という事になります。


ママとしては、"自分が産んだ子はいずこへ"といった

複雑な心境のようでしたが、魂の契約というか、きっと

高次元での約束事があってそのようになったのだろうと、

妙に納得していました。


なぜ今になってそのような事を言い出したのかは本人に

聞いてみたいと思いますが、もしかしたら、急に思いだした

のかもしれません。


わたしたちもある日、急に”はっ”と思いだすかもしれません。


どこから来たのだとしても、私たちはちゃんとやるべきことが

あって、来ているのでしょうから地球に居させて頂いている

事に感謝しながら、楽しんで生きましょう~☆


バリ語の神聖な挨拶

Om swastiastu

オム スワスティアストゥ


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