ことの葉だより -8ページ目

ことの葉だより

 日々の暮らしの中で出会った素敵な人を紹介したり、美しいことばや優しいことば、感動した出来事などをシェアできたらいいなと思っています。みんなで一緒に幸せになりましょう!

私たちの未来にかかわる大切なことなので、

以下のメールを転載します。

私たちも、願いを、思いを声に出して伝えましょう!




みなさま

パブコメで未来を変えよう!サイトをオープンしました。
「パブコメで未来」で検索すると一番に出てきます。
みなさんのネットワークでも、ぜひ転送・紹介お願いします!

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<転送・転載お願いします!!>

●●●●● パブコメで未来を変えよう ●●●●●
http://publiccomment.wordpress.com/

福島第一原発事故後のエネルギー政策見直しが大詰めに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご存知ですか?
政府が、今後の原発のあり方について、
あなたの意見を求めています(2012年7月末〆切)。
WebやFAXで送るパブコメ(あなたの意見)で、
未来のエネルギー政策を変えましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆概要:
6月29日、政府の「エネルギー・環境会議」から「エネルギー・環境に関す
る選択肢」が提示されました。
2030年までの日本の原発のあり方が、以下の3つシナリオで示されていま
す。これを元に、今まさにこれからの日本の未来が決められようとしていま
す。
「原発ゼロシナリオ」・・・唯一の脱原発シナリオ
「原発15シナリオ」・・・原発増やせるシナリオ
「原発20-25シナリオ」・・・原発どんどん進めるシナリオ
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html

◆パブコメ(パブリックコメント)とは:
パブコメは、私たちが脱原発社会や持続可能社会を選びたいという意見や意思
を政府に伝えていくための公的な手続きです。上記シナリオのうちどれを選ぶ
かと、その理由や提案を、書きましょう。ひとりでも多くの国民の声を、今、
届けていきましょう!あなたの声が、日本の未来を決めます。家族に、お友達
に、伝えてください。

◆選択肢について:
脱原発を選ぶなら「原発ゼロシナリオ」は大前提。ただし、選択肢のパッケー
ジでは、省エネが不十分、再生可能エネルギーの導入が不十分など問題もあり
ます。追加の意見も加えて出しましょう!
・もっと省エネルギーの取り組みを進めてください。
・もっと自然エネルギーを推進してください。
・地域分散型のエネルギー供給を進めるよう、電力システムを改革してくださ
い。 など
解説や書き方はこちら http://publiccomment.wordpress.com/
みんなのパブコメも見られます。あなたのパブコメも、ぜひシェアしましょ
う。

◆パブリックコメントの送り方:
下記のページからオンラインで送信、またはFAX、郵送のフォームをダウン
ロードできます。
「エネルギー環境会議」http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html
フォーム直接リンク http://bit.ly/pubcmnt

◆加えて、全国11箇所で、「意見聴取会」が開催されます。
こちらにも参加し、あなたの意見を直接伝えましょう!
・さいたま市 7/14 (申込〆切 7/11)
・仙台市 7/15 (申込〆切 7/11)
・名古屋市 7/16 (申込〆切 7/11)
他、以下の都市で開催予定(詳細は追って発表)
札幌市、福島市、大阪市、富山市、広島市、高松市、福岡市、那覇市
詳細はこちら: http://kokumingiron.jp/

◆呼びかけ:「原発ゼロ・パブコメの会」
この「国民的議論」に一つでも多くの声を届けるために集まった、団体やネッ
トワークを超えた市民の実行委員会です。
・eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、
・さようなら原発1000万人アクション実行委員会、
・首都圏反原発連合
・脱原発・エネルギーシフトキャンペーン
などのさまざまなネットワークをはじめ、趣旨に賛同する個人・団体が集って
います。
呼びかけ団体募集中!こちらからご登録頂けます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b74c62f551747
連絡先:FoE Japan(03-6907-7217)ピースボート(03-3363-7561)

◆カンパ募集!
「原発ゼロ・パブコメの会」ゆうちょ銀行00160-9-359096(7/13頃開設)
ちらしの印刷や様々なイベントへの出展、幅広い呼びかけになどに、お金がか
かります。団体の方は1口1万円、個人の方は1口1000円で、ぜひご支援・ご
くださいましたら幸いです。(任意です)

◆各地のイベントで呼びかけましょう!
各地のイベントに、チラシ(ウェブサイトよりダウンロード可)とパブコメ用
紙(郵送またはFAX)を置き、参加を呼びかけましょう!
その場で書いてもらい、郵送またはFAXで送ってもらいましょう。

◆eシフト声明 http://e-shift.org/?p=2119
「『エネルギー・環境に関する選択肢』の“国民的議論”に向けて
原発ゼロシナリオ+省エネ/再エネ強化で持続可能な社会を」
7月6日に発表しました。
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1.脱原発依存を選択するには①ゼロシナリオしかありえない
2.②15シナリオは原子炉の新規建設を可能とする原発温存シナリオである
3.③20~25シナリオは原発推進シナリオであり、論外
4.3つの選択肢から、真ん中の中庸に見える②15シナリオへ誘導していないか
5.望ましい選択肢には、多様なゼロシナリオが用意されるべき
6.パブリックコメント、意見徴収会や討論型世論調査の期間が短すぎる
7.公正な情報提供が無ければ、意見徴収会や討論型世論調査の枠組みは不十分
8.国民的議論の実施方法について、市民の意見を反映させるべき
9.核燃料サイクル問題、再処理、もんじゅの決定が隠されている

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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
※4月16日より移転しました。
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
mobile: 080-5173-0136
e-mail: yoshida@foejapan.org
http://www.foejapan.org
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紫陽花革命と命名された毎週金曜日の官邸周辺でのデモ。

先々週は4万5千人、

そして先週は20万人に膨れ上がり、

6車線の車道をすべて埋め尽くしたとのこと。


ここにきて、やっとニュースでも取り上げられるようになりましたが、

報道の内容には差があるようです。

ニュースは、1局だけ見ていてはダメなようですね。


私は参加することができないので、

自分のできることをと思い、

主催者が飛ばす報道ヘリのための募金に協力しました。


それから、現地にいけない人のために、

署名で参加することができるサイトがあります。

脱原発の願いをお持ちの方は

下記をクリックしてご覧ください。


http://www.avaaz.org/jp/we_are_all_in_the_streets_b/?tta


時間がないので、すぐご覧いただけたらうれしいです。

明日です。


広瀬隆さんからの第二弾アピールを

下記アドレスにアクセスしてご覧ください。


http://homepage3.nifty.com/gatayann/120627APPEL.pdf



原発再稼働阻止行動


時       6月29日(金)午後6時~

ところ     首相官邸前

         地下鉄「国会議事堂前」駅3番出口付近

呼びかけ人 「首都圏反原発連合有志」 

一昨日、野田首相は

「国民の生活を守るため、大飯3・4号機を再起動すべきだというのが私の判断だ」(岩手日報)と表明しました。


もっと未来を見据えて判断してほしかったのですが・・・


福島第1の事故は、他人事なのでしょうか?

首相のおっしゃる「国民」って誰なのでしょう?




大飯原発再稼働反対の緊急ネット署名の要請がありました。

私は署名しました。



再稼働反対の緊急ネット署名、現在、8,532です。締め切りは明日10日
>(日)正午です。
>まだの方は、ぜひ! また拡散にご協力をお願いします。
><拡散希望>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>☆緊急ネット署名☆
>★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます
>悲惨な福島原発事故を直視してください
>事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
>安全性はすべて置き去りなのですか
>http://goo.gl/kY7N1
>海外にお住まいの方はこちらから↓
>http://goo.gl/vy3do
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>署名は、福井と東京で提出予定です。
>
>★署名の締め切り:6月10日(日)正午です。
>★ネット署名は5団体のHPから入れます。
>緊急ネット署名(美浜の会HPからは) http://www.jca.apc.org/mihama/
>署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです
>http://goo.gl/kY7N1
>
>【署名文】
>☆緊急ネット署名☆
>★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます
>
>悲惨な福島原発事故を直視してください
>事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
>安全性はすべて置き去りなのですか
>
>内閣総理大臣 野田佳彦 様
>福井県知事 西川一誠 様
>
>しっかりと目を見開いてください。福島原発事故が生み出した被害と苦しみ、苦悩と憤りに正面から向
き合ってください。今なお15万の人々が避難生活を続け、故>郷に戻れぬ悲しみの中にいます。避難できず、とどまらざるを得ない人々がいます。子供たちの健康と将来を思い、不安にさいなまれている母親たちがいます。
>
>軽はずみなことは言わないでください。「私の責任で再稼働を判断する」などと言わないでください。
事故が起これば誰も責任などとれません。福島事故で、政府も東電も、とれる責任さえとっていません。
>
>安全性はすべて置き去りなのですか。国の安全指針は福島原発事故で基本的に崩れてしまいました。新たな基準もないのに、大飯3・4号だけは動かすことができるのですか。
>
>大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動けば、大飯3・4号では事故時に制御棒を基準値(2.2秒)
以内に挿入できません。国はこのことを知っているため、その評価は再稼働の後に行うとしてしまっています。関西電力もこのことを知っているため、評価を改変しています。
>関電は、2つの活断層の連動で700ガルの地震動を設定しています。ところが、3つの活断層が連動しても700ガル以内に収まると言っています。こんなずさんなやり方が、福島原発事故後にまかり通るというのでしょうか。
>3号機の真下に伸びる破砕帯は活断層の可能性があると専門家も指摘しています。敦賀原発のように、
詳細な調査は行わないのですか。
>
>安全性をまったく軽視した「暫定的安全基準」で再稼働を了承しないでください。福井県知事は、県民
と関西の人々に責任をとれるのですか。
>
>耐震安全性の評価も、斜面崩落の安全性評価も、避難道路の完成も、すべて再稼働の後でいいのですか。おおい町の人々の不安と憤りの声が聞こえませんか。
>
>大飯原発で事故が起これば、関西1400万人の命の水瓶である琵琶湖は、すぐに汚染されてしまいます。隣接の京都や滋賀、岐阜、そして大阪をはじめ関西一円が>汚染されてしまいます。
>
>福島原発事故が語っているのは、原発の電気よりも、子供たちの命が大切だということです。
>大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう強く要求します。
>
>
>緊急ネット署名の呼びかけ5団体(2012年6月4日)
>
>グリーン・アクション
>京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
>
>美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
>大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3 階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
>
>国際環境NGO FoE Japan
>東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
>
>国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
>東京都新宿区西新宿 8-13-11N・F ビル2F TEL 03-5338-9800 FAX03-5338-9817
>
>福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
>東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213
>

親が子どもの要求をすべて呑んだらどうなるのだろう。

子どもは何を学ぶのだろう。


1.願い事をすべて叶えてくれる親はスーパーマンで尊敬する人。


2.何でもやってくれる親は自分にとって都合のいい人、召使い。




『百万人の福音』(いのちのことば社発行)2011年10月号の記事の中に次のような文を見つけた。


・・・もし、二つの信仰の側面に気づかずに主観的信仰にのみ立っているならば、祈っている通りの答えが得られないと、神ご自身への疑いが生じることになるでしょう。このような信仰は、祈りがこたえられたとしても神への信頼ではなく、神に対する要求が強くなるだけです。

        丸谷真也「どうすれば信仰が健全に成長することができるか?」


ここで言われている二つの信仰とは、客観的信仰と主観的信仰で、著者は次のように説明している。

  客観的信仰・・・「自分が現在、体験していることとはかかわりなく信じる信仰」

  主観的信仰・・・「自分が具体的に祈っていることに対して主がどう応答してくだ

           さるかという体験的な信仰」


「このような信仰は、祈りがこたえられたとしても神への信頼ではなく、神に対する要求が強くなるだけです。」


この言葉に納得した。

子どもの要求をすべて叶えてやっても子どもの信頼は得られない、

要求がさらに強くなるだけ、

そして、親は辛くなるだけ・・・


親が子どもの要求をかなえてあげようとするとき、

多くの場合は、子どもに良かれと思ってやっていると思う。

しかし、願いとは裏腹の方向に行ってしまうことも少なくないのではないだろうか。


成功哲学の祖、ナポレオン・ヒルは、

「何かを得たければ、まず自分の持っているものを差し出さなければならない」と言っている。

それは時間であったり、お金であったり、労力であったり・・・


何かを得るためには犠牲(努力)が必要なのだ。

何も差し出さずに自分の得たいものを得ていたら

それが当たり前になってしまったら、

感謝の気持ちは起こらず、不満は募るだろう。

100%自分が思う通りになることなんてないのだから。



私は、子どもに何を伝えたいのか。

子どもにどう育ってほしいのか。

そして、自分のやっていることはその願いにかなっているのか・・・

時々立ち止まって振り返ってみよう。

子どもが20歳になったとき、彼を社会に返すために。