今日は、以前紹介した本
『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』
八木龍平 著
に書かれていた「次元上昇」について、
シェアしたいと思います。
神社に参拝して「私」という意識が拡大すると、
人はより高い次元で物事を見るようになる。
それをこの本では
「意識の次元上昇」と呼んでいます。
そして、次元上昇とは
「主観の客観化」である、と。
具体例として紹介されていたのが、
イラストレーターであり
おしゃれコンサルタントでもある方の話。
その方は、女性のイラストを描くとき、
キレイ系のキャラクター → 直線を多く
カワイイ系のキャラクター → 曲線を多く
というように描いていたそうです。
そしてこれは、
イラストだけでなく
実際のファッションにも当てはまる。
そして
大人の女性がキレイに見えるシルエットは
「直線8割・曲線2割」
という法則まで提示されています。
「私はキレイが好き」
「あのバッグはカワイイ」
これは、自分の感覚による主観。
でも
「キレイ=直線」
「カワイイ=曲線」
と捉えると、
それは誰でも使える客観的なルールになります。
キレイ系か、カワイイ系か。
この2択で考えると、選択肢は2つしかありません。
でも
「直線と曲線の割合」で見ると
どうでしょう。
直線100% → とてもシャープでクール
直線80%・曲線20% → 上品でキレイ
直線50%・曲線50% → 中性的でバランス型
曲線80%・直線20% → やわらかくてカワイイ
曲線100% → ふんわり甘め
こんな風に、
割合を少し変えるだけで
スタイルは無限に生まれます。
「キレイ or カワイイ」という
二元の世界から、
「直線と曲線の割合(グラデーション)」という
無限の選択肢がある世界へ移行すること。
以前、
「目が増えていく(アセンションについて)」
という記事を書いたことがあります。
あの時は、
視点が増えていく
自分の中に目がたくさんできる
他者の視点からも世界を見られるようになる
と、感覚的にしか言葉にできませんでした。
でも、この本を読んで
「ああ、これが主観から客観への移行なんだ」と
とても腑に落ちました。
次元上昇って、
何か特別なことを成し遂げることでも
現実が劇的に変わることでもなくて、
同じ世界を
違う視点から見られるようになること。
意識が変わること。
だから、現実は同じでも
見え方・捉え方が変わっていく。
世界を二元で見たり、
グラデーションで見たり。
その視点を行き来できるようになることが
「自由」なのかもしれない。
改めて、そんな風に感じました。
