ここ数記事は同じことばかりお話してきました。
自分に集中しましょう、と言い続けたのは
みんながみんなそうであるように
あなたの人生の主役はあなただからです。
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で
水木さんのお父様が亡くなったとき
映画館で自分の人生を観ていて
終わったシーンになりました。
周りにはたくさんの観客
(親戚の方など)がいて拍手喝采。
そして水木さんのお父様は
「あぁ…面白かった…」
と言うシーンがあります。
私はこれを見た当時
こんな人生を歩みたいと思ったものでした。
でも今はみんなそうなんだと知りました。
昨年「やりすぎ都市伝説」で 取り上げられていた宇宙意識バシャール その日本人チャネラーだった
関野あやこさんがいつも描いておられる絵
この「現実のスクリーン」が
今、現実としているものです。
このスクリーンに映される
「現実」に振り回されるのではなく
どんなものが観たいのか決める。
現実に振り回されている状況は
このスクリーンにへばりついてる感じ
映画館で舞台に上がって
スクリーンに向かって騒いでる
そんな感じだと言います。
私なりの理解ですが
あやこさんの仰る
「目の覚めた」状態というのは
この絵の人が持ってるもの(映写機)
それにいつでも自分の観たいフィルムを
入れて好きにみられる状態
半分目覚めてる人は
スクリーンから離れていて
観たくないシーンがあるなら
いつでも退席したりできる状態
そんな感じかなと思います。
↑写真の絵はこちらの本からです
あなたはどんなご自分の人生
どんな映画になさいますか?
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もちろん誰かのサポートに人生を捧げたい
心からそう思われるなら良いと思います。
そういう方が主役のドラマもありますね^^