気分よく居ることがすべて

前記事では脳科学の観点からみた

引き寄せの法則についてお話しました。

そしてご紹介した映画ザ・シークレットでも

「良い気分で居ることは重要です」

と言うくだりがあります。

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望む現実を引き寄せるには良い気分で居ること

これはどうしてかと言うと…

なぜあなたには望み願いがあるのと聞かれたら

「良い気分になりたいから」ではないですか？

でも、望み願いを叶えるには

先に良い気分になればいいんです。

これは卵が先か鶏が先かという感じです。

どっちが先でもいい。

でも、嫌な気分のまま

「これが起きれば幸せになれるのに」

そういう願い方をしていると

なかなか叶わない…

もしくは、叶えても叶えても

心が満たされない…というのは

多くの人生経験を積んできた方は

自然と知っていることと思います。

実際体験したことがあるのでぶっちゃけますが

ネガティブな状態でも引き寄せは出来ます。

寝ても覚めてもその願いに集中するのです。

ただ、そんなに集中していると

願いが実際に叶った気分になり

ちょっと「良い気分」になる時もあります。

多分この「ちょっと」と言うところに

反応してくれたのかも、と思いますが…

引き寄せの法則を「臨場感の法則」と

言い換える人がいるくらい

感情、気分は現実創造に重要です。

それは起きている現実と想像した望みの現実

リアリティを感じた方が現実になるというもの。

私のネガティブな引き寄せ体験は

「亡くした愛猫を取り戻す」でした。

寝ても覚めても愛猫との別れを嘆き

死なせてしまったと自分を責め

当時は神に全く関心がなかったので

「在りもしない神」を呪う始末。

それでも帰って来てくれると

信じなければ狂ってしまうと思い

自分を痛い奴だと批判しながらも

生まれ変わってくる日を決め

環境を整え、新しい名前を決め

準備をしながら待ちました。

そして「決めた日」に生まれた

愛猫の生まれ変わりと直感した

その子をもらい受けることが出来たのです。

このことから例えネガティブでも

望みに集中しまくる

　　↓

臨場感(リアリティ)が出る

　　↓

勝手に少し良い気分になる

法則どおりの動きだったと分かります。

なので、

やはり要領がいいのは

気分を良くしてから、なんですね＾＾