不登校の我が子
言い聞かせ、励まし、
あの手この手でやってきたけど
時間ばかりが過ぎて
うまくいかない・・
でも
誰にも話せない・・
話すなんて恥ずかしい・・
なんとかしたいのに、
どうしたらいいのか分からない!
そんなあなたの力になります!
不登校だった我が子は
本業&副業で稼ぐほどになり、
教室へ行けない子ども達を
進級、卒業させた
元高校養護教諭
メンタルコーチの中澤浩美です。
プロフィールはこちらです。
募集中
子どもが不登校の時、
学校へ行く必要性についてとか
勉強をする重要性とか
言い聞かせたりしませんか!?
でも、うまくいかない・・
そんなお悩みを抱えた方が
この記事を読んでくださっていることと思います。
この悩み解決のポイントは、
あなたが得たいものは何なのか?を明確にすること
にあります。
子どもに言ったとおりにしてほしいのか?
それとも、
自分の望む現実(子どもが学校へ行く、勉強をする)を手にいれたいのか?
もし、
言ったとおりにしてほしい
なら、
その思いの深いところに、
子どもを自分の思い通りにしたい
があります。
自分の思い通りにするとは、
子どもをコントロールしたいということ。
でも人間は
自分以外の人を”変えること”はできない
のです。
たとえ親子であっても
親子なんだから、
子どもは親の言う事は聞くでしょ!
と思われるかもしれません。
でも
言う事を聞くことと
子どもが自ら行動することは
違うのです。
おそらく、
あなたが得たいものは
自分の望む現実であり、そのために
言い聞かせるを使っているだけだと思うのです。
ではどうすればいいのか?
発想の転換!
言い聞かせるという考え方を手放し
自分の考えと気持ちを伝える
をする。
というか、こうするしかないのです。
そして、伝えたことを
どのように解釈し、その結果どう行動するのかは
子ども次第です。
コントロールすることはできません。
もし、どーしても
子どもに思いを受け容れてほしいのであれば、
お願いする
協力を依頼する
しかないのです。
子どもとの関係を良くしていくには
言い聞かせることに対する
親の考え方はとても重要です。