子どもが学校へ行けない・・
部屋から出てこない・・
なんとかしたいのに、
どうしたらいいのか分からない!
そんなあなたの力になります!
中学時代は不登校
専門学校は鬱になり中退した息子は
今では
好きなことを仕事にし
元気いっぱいの社会人に・・
学校では
教室へ行けない子ども達を
進級、卒業させた
元高校養護教諭
メンタルコーチの中澤浩美です。
プロフィールはこちらです。
受付中
子どもが学校へ行けなくなった時、
これはない方が良かった
と思ったものがあります。
それは・・・
過去の栄光です。
なぜなら、
いつまでも
「あの頃はよかったのに・・」
という思いから
抜け出せないから
周りからも、
○○君は、
「むかしは
すごくハキハキして、リーダー的存在だったよね」
「勉強できたよね」
「学級委員長だったのにね」
過去の栄光が
グサグサと心に刺さるのです
そして、
その言葉を聞くたびに、
我が子が元気に学校に通っていた過去を
思い出し、
学校へ行けず、
元気のない今の我が子の姿が
脳内にクローズアップされ
悲しみが増してしまうのです。
「あの頃は良かったのに・・」と
過去の栄光に執着するほど、
現状を受け容れることができず
状況を拗らせる原因にもなりかねません。
過去のことは手放す
そう決断しましょう!
過去を断つと決める
過去を手放すと
ぐーんと
心は軽くなります。