アロマと言葉と波動で本当の自分らしさを開花させる
「たましい科」潜在意識セラピストのHirokoです
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
昨日の続きの自動書記のお話です。
記事はこちら→★★★
お客様(Hさん)が書き始めたメッセージは自分に関することではなく
どうも私達みんなに向けたメッセージのようでした。
書いていたのは約40分ぐらい。
全部で13枚書きました。
初めて自動書記をする場合は、深くまで入っていくのに時間がかかったり、
書く内容や枚数も人それぞれなのですが、
今回はしっかり書かれていたと思います。
お茶を飲みながら、重なった字や読めない部分を清書してもらい、
どんな感じだったのかを振り返っていきました。
スタートしてすぐ、薄暗い苔の生えているような深い森の景色が見えて、
そこに青白い花が咲いているのを見ている。
見ている存在自体、何者なのかは最初は分からなかったようです。
そのうち旅人のような存在が表れ、行く先(未来)を少し語り始めますが、
「仙人のじいさん」が出てきたがっていて主導権をチェンジ。
Hさんは意識はあるものの完全にオーディエンスのように舞台を遠くから眺めている感じ。
自分で手を動かしつつ、「え~!」とか思いながら書いる状態です。
文中に”青白い花”が何度か出てきますが
これは一人一人の生命(いのち)の花なのだそうです。
その花が枯れかかっていることをとても懸念している。
潤いで満しなさい。
その潤いとは「心からの喜び」や今目の前にあるものの美しさやありがたさ、
地球との共生の素晴らしさに気づくこと。
現代生活の中ではほとんと忘れてしまっていることでないでしょうか。
今の世の不安や不満に心を乱されるのではなく、
今生きているこの地球でのたくさんの奇跡や光にもっと意識を向けなさい。
その生き方が大切な時だよ、と。
”青白い花”はいのちであり、一人一人の個性の輝き。
自分には無い!といって人を羨んだり、人から奪おうとするのではなく、
自分の中をもっと見つめてごらん・・・。
そう伝えてくれていると感じます、とHさんは仰っていました。
本人は「仙人」と言っていましたが、
地球規模の目線で伝えてくるこのお方はいったい誰なんでしょう。
セッションを終えた夜、HさんからLINEをもらいました。
そこには今日の不思議体験のお礼と、あるサイトのリンクが!
https://shimatabijo.com/yakushima-shiratani/
「神秘の森」で検索したらこの屋久島のサイトに辿りついたのだそう。
まさにこの森がイメージで見た映像ピッタリなんです!とコメントされていました。
私もざっと目を通すと文の中に
「1000年を超す屋久杉も・・・」
ん?1000?!
自動書記の最中に語り続ける仙人さんに「あなたは何歳ですか?」
「何か数字は見えますか?」と質問した時に書いた「1000」という数字。
もしやあの仙人さんは屋久杉の精霊?
屋久杉は2000年を超す寿命のものもあると言われていますしね。
そんなに長い間地球と共に生き、人々を見守ってきたのであれば、
今の現状を深く案じていることも腑に落ちます。
Hさんは屋久島に行ったことはないそうですし何の確証もないですが、
この神秘の森の仙人さんがどうしても今、世の中に伝えたいメッセージだったんだろうね、
と2人で受けとめました。
仙人さんからは今回伝える機会を作ってくれた私にお礼を言っておいてくれ!
という圧を感じているそうで(笑)
こちらこそありがたいことでございます。
親しみを込めた愛称は「じいちゃん」。
その後もちょくちょく意識に登場しているそうです。
それにしても、いきなり見ず知らずの屋久杉の精霊と繋がるHさんって何者?
でも屋久杉の仙人さんがサポートについていれば怖いものなしですね♪
次回はHさんの個人的な課題についてのメッセージも受け取らせてもらいたいと思っています
自動書記ソウルセラピーは潜在意識に問いかける心理セラピーです。
無意識下で制限している自分に気づき
抑圧した感情やトラウマを解放することで
人間関係や行動により良い変化をもたらすことを目的としています。
また、過去世からの人間関係やくr返すパターンなど、
今世の自分の課題に気づくヒントも受け取れる場合もあります。
出てくることは人それぞれですが、
その時気づくべき最重要事項が出てきているように思っています。
自動書記ソウルセラピーは年明けより体験価格が終了いたします。
12月中のご予約分(2022年1月中の初回セラピー実施)まで有効とさせて頂きますので
もし気になる方はぜひお早目にお申込みください。
明日はいよいよXmasイブ
楽しい週末となりますように。