XMAX250の足付き性とライポジ | ビッグスクーターのある生活

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スカイウェイブで房総を中心にツーリングする中年リターンライダーのオートバイライフ

特にネタもないので、今さらながらXMAX足付き性とライディングポジションについて書いてみます。

まず足付き性。身長173cm短足の筆者で、親指のつけ根の腹部分がつく程度です。

普段は問題ないですが、ちょっと慌てた時なんかはツライですね。

背筋を伸ばして骨盤を立てる様にすると踵までべったりとつきます。

ちなみに両足だとシート幅が広いのでつま先ツンツンの状態です。
方向変換など、スカブに乗っていたときは跨がってやってたのですが、XMAXは降りて押した方が良さそうです。

続いてライポジ。普段はこんな感じ。
まだ少し低いですが、ハンドルを手前に持って来たので上体が起きて楽になりました。

ワイディングを走る時はこんな感じ。腰を引いて段差のところに座って、片足はフットボードの斜めの部分にかけています。
こうすることでブレーキをかけた時にニーグリップがなくても身体が前にずれません。

お尻を段差に強く押し付けられるので、車体のホールド感も良好です。

反対の脚はこんな感じで後方に引きます。
こうすると足首というかふくらはぎというかで車体がホールドできます。

このポジションの時はノーマルの遠いハンドル位置の方が良いですね。


皆さんに全ての良き事が雪崩の如く起きます。

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