
Amazonより
マスツーリングの時も信号で隊列が途切れたりする事を考えると、インカムで後方の方と話せるのは心強い。
ですのでなる早で購入したいのですが、リアタイヤの交換、任意保険と自賠責保険と出費が目白押し(苦笑)
『SENA SMH10』の24000円の出費は痛い。
しかし4人同時通話にこだわらなければ『SENA SMH5』(16000円程度)という選択肢もあります。

Amazonより
考えて見れば、購入した当初はインカムで会話を楽しみながらツーリングをしたものですが、最近はラークさんやY’sさんとご一緒しても、ペアリングが切れたまま(苦笑)
SMH-5でも3台とペアリングできて、切り替えながらお話はできます。
それでもいいかなと考えていたら、なんと、『SENA SMH10』をハブにして複数代同時通話が可能だという情報を得ました。
どういう事かと言うと、私が『SENA SMH5』だとして、A、B、C と3台の『SENA SMH10』がいた場合、通常ならA、B、C の3台とペアリングして、切り替えながら通話するのですが、A、B、C が既にペアリングしている状態だと、Aとだけペアリングして、B、Cとペアリングしないでおくと、私もAを経由してB、C と話ができる様なのです。
それなら複数台で会話しながらツーリングもできますし、その機会なんて年に数度ですから、それでもいいかなと思っています。
ただ、この場合、BやCとペアリングしているとその手は使えないという欠点があります。
Bさんだけ、Cさんだけとご一緒することもあるわけで、それが『SENA SMH5』のメモリーに残ってると、複数台同時会話ができなくなるのですね。
1万円も安いんだから贅沢言ったらいかんかなと思ってSENAのサイトを見ていたら、『SENA 3S-B』なる機種を見つけました。

Amazonより
本体がスピーカーと一体になっていてヘルメット内部に全部格納できる機種です。
これなら脱落の心配もない(笑)
と思って調べると値段も13000円弱。ただし1台としかペアリングできないという欠点も有ります。
ちょっと待てよ。その都度ペアリングしなきゃならないというデメリットはあるものの、逆にBやCのメモリーが残らないという「複数代同時通話の裏技」的にはメリットじゃん!
しかも外に端末が出ないのはカッコイイし。
ということで、現在『SENA 3S-B』にかなり傾いています。
どっしよかな(笑)
みなさんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。