朝から年末ならではの用事を片付け、ワークマンに行って買い物したらもうお昼。近場の台湾料理「星源(せいげん)」さんに行ったら満員だったので、もう少しだけ走って「たちばな」さんでランチです。
ここに来たら迷わず日替わり定食です。
刺身はハマチのトロ、ロースの生姜焼き2枚、天ぷらはピーマン、薩摩芋、海老、イカ、キス。ポテトサラダとお新香、そして今日は蕎麦が付いて890円!安くね?
家に帰ったらバイクを軽く磨きましょう。ボディにフクピカをかけて、ホイールを掃除してたらリアのエアーチェックバルブキャップのガイドカラーが出てない?!
とりあえず空気を適当に入れて空気圧を計ってみたら1.5kg/㎥?! そんなに抜けるハズがないのでタイヤを調べてみたらやっぱり釘が刺さってました。
とりあえずパンク修理キットを引っぱり出して、修理開始。って、キットに取説ついてないじゃん! スマホで確認したら違うキットだけど修理課程が紹介されていたのでそれに従います。
まずは釘を抜いて・・・
工具にボンドつけてグリグリ・・・
スティックにボンドをたっぷり付けて穴にギュッと差し込んで・・・
スティックを3mm程残してカット。
空気圧を適正まで入れて・・・
エアチェックバルブを装着。ちゃんとガイドカラーが見えてますね。
明日、もう一度空気圧を見て大丈夫ならOKでしょ。
ていうか、キットにマニュアル付けとけよ大橋産業さん。冷静に考えたら大橋産業のサイトを調べてマニュアルないかみれば良かったんですよね。あとで見つけたら、スティックの保護フィルム取るとか、グリグリするときは赤いリンクを取るって、3回以上ボンド付けて抜き差しするとか書いてありました。
ひょっとしたら修理個所の接着力が弱くて徐々に空気が抜けるかもしれませんねぇ。まぁ、大丈夫だとは思うけど。
ついでにまた粉がふいてきたミラーを磨き上げましょう。
使うのは例によってスチールウールとCRC556。これは潤滑油ならなんでもいいです。
スチールウールに556をしみ込ませて、優しくミラーを擦るだけ。決して力をいれてはいけません。最後に軽くウエスで拭いて終しまい。ほら奇麗。
そのままフロントフォークのインナーチューブも磨いておきました。
さあ、明日、空気抜けてないかなぁ?
みなさんに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。