本日は計画通りB級スポットと銚子食い倒れツーを実施しました。
事前にバビロニアさんから、お義父さま緊急入院により、
本日不参加の連絡を受け手いたのですが、朝、mixiをチェックしたら
ニャンコ先生が寝坊で遅れるとの連絡・・・。
飯高檀林あたりで落ち合うことにして、早めに出発。
待ち合わせ時間の20分ほど前に到着。すでにスキンヘッドさんが来られてました。
(OBSCの方って皆早いんですよねぇ)
談笑している間に、私の携帯に着信。
今回初参加のKさんより、まだ途中なので少し遅れるとのこと。
じゃ、先に朝飯食べているのでそっちに合流してもらうことに。
もうお一人、初参加のオールドハーレー乗りのOさんも
まだ着ていないのですが、Kさんと一緒かと思って出発しようとしたところ、
そのOさんが5分遅れで爆音を轟かせて到着。
なんでも早めに着こうと飛ばしすぎてオーバーヒートして
20分ほど立ち往生していて遅れたとか。
ビンテージバイクも大変ですねぇ。
ご挨拶もそうそうにたまごや豊さんに。
今日はアローカナがないそうなので、普通の定食です。
3人で食べているところにKさんが到着。
一緒に定食をべて次なる目的地に向かいます。
あれっ? Kさんが来ないと思ったら、玉子焼き買って食べてるし(笑)
気持ちのいい田圃の中を走って、約30分。次の目的に到着~。
実はこの階段にいたるまでに相当急な坂を登ってます。
と、そこに見慣れたTMAXが突っ込んで来ました。ニャンコ先生の到着です。
駐車場の場所をお教えして私たちは一歩先に境内に入ります。
立正大学生誕地の碑を見るKさんとスキンヘッドさん。
飯高檀林と言えば重文の鼓楼。茅葺屋根がいいですね。
同じく重文の鐘楼。薄板重ね葺きの屋根が素晴らしい。
そして重文の本堂。
これだけの規模でこの薄板重ね葺きの屋根は珍しいですね。
見学中にバイクを停めたニャンコ先生が到着。
皆の汗が引いたところで次のスポットへ歩いて移動(笑)
次は日本一仙人が多い飯高神社です。
普通なら神職しか入れない神域に入って興味津々の一同。
今は廃神社になっているので、一般人でも入れます。
こんな添え木だらけの状態で、よくこの前の地震に耐えられましたねぇ。
帰り際、苔だらけの急な階段をおっかなびっくり降りる一同。
ここからは5台そろって移動です。
次のスポットは法螺貝山観音寺(笑)
まぁ、中は観るまでもないということで、
ひとしきり写真をとって次のご相談。
新国立劇場のオペラなどの舞台美術が見れる場所があると言うと、
行ってみようということになりました。
銚子市の端っこにある新国立劇場舞台美術センターです。
ごらんの通り本来は舞台美術を保管する倉庫群なんですが、
その一部をこの資料館で一般に公開しています。
実際に使われていたオペラの衣装とか
衣装や舞台の設定画とか
舞台設備(これはジュリエットのベランダの彫像)とか
大量のポスター展示とかがわずか200円で見られます。
職員の方が舞台が好きなんでしょうねぇ。
熱くオペラの事などを語っておられました。
アイーダの背景の柱1本を運ぶのに大型トレーラー1台使うのだとか。
いやぁ、ここま観る価値ありますね。
ここを辞したのが11時半。ちょうどお昼時に銚子に付きそうです。
到着したのはこちら。九六さんです。
がすでに4人が待っている状態。
相談の結果、ダメもとで別の場所に行ってみることに・・・。
その場所とは・・・(以下次回)
最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。




















