ホリエモンさんが言っていました。一連の事件で、


今の日本は、人と違ったことをすると、「出るクイは


打たれる」ということやってくる、と・・・。



私も、今の会社に入ってから、身にしみるほど実感


しました。会社を良くするためにはりきって新しい試みを


しようと動いていると、社長がクイを打ってきます。


社長は自分の命令で動いていないと気が済まないみたい


なので、ドンドン、アグレッシブに動いて行きたいタイプには、


つらいもので、これが重なってくると、動けなくなってきます。


これは、多分虐待を受けた子供の心境に似ていて、


言いたいことが言えなくなっていくのです。


会社の業績を上げるには、こうしたら良いと思っていても


言ったら怒られて、干されていくのですから、言わなくな


ってしまいます。私も何としても生き残っていくには、


我慢しようと思ってやってきましたが、そのような生き方を


するのは、自分にとっては良くないと思っています。


だから、最近、社長と一線を画すことにしました。


場合によっては、辞表を出すことになるかもしれないが、


そうではなければ、自分の仕事をまっとうすることが


できなくなってきたので・・・。

今、日本の政治は、尖閣諸島の問題で弱腰外交とか


柳腰外交とか、話題になっていますけど、私の会社の


社長は、中国の尖閣問題への日本の対応は、弱腰で


情けないと言っている。


社長のやり方は、商談にいつも強気で交渉を行い、時には、


相手の方を怒らせてしまって、周囲にいる我々ぺいぺいの


人間は、その修復のために飛び回るというのが日常茶飯事


になってしまいました。だから、社長と一緒にお客様のところ


に行くと大変な目に遭うことがあるので、社員はみんなそれを


嫌がる。折角、うまくいっている商談がうまくいかなくなること


があるからだ。



事件は会社で起きている
(トップリーグ NEC vs 三洋電機 2010年10月16日)


闘うことが好きな人だから仕方がないけど、この人と


どのように接すれば、うまく仕事が運ぶのか、日々、試行錯誤


してきました。子供のように、褒めたり、ヨイショすれば喜ぶの


ですが、それでは、社員はあまりにもむなしいです。


ワンマン会社だから仕方がないと思うのですが、このままでは


マズイと思うのです。何かを変えなければ・・・・ガーン








今日は、向かいの席の先輩が、鬼(社長)の居ぬ間に、


仕事中に私に話しかけてきたのが、これからの人生を何で


食べて行くか・・・だった。 この先輩は、この話しが好きで、


これでもう5回くらいは聞いた内容だった。先輩が言うには、


この会社はあと、もって5年くらいで、そのあとは、会社ごと


閉じることになって、社員は全員路頭に迷うことになると言う。


5年というのは、社長が70歳を超えているため、あと5年と


もたないというのが理由。先輩は、今のうちに何とか他に


食べていけるものを見つけないと、悲惨な老後をおくることに


なるから、何とかしなければっと思っているのだが、いくら


考えても良い案や良い縁が出てこないと嘆いたいた。


私も無視するわけにはいかないので、ただ、「はあ~・・・」と


聞いている。 この先輩は、会社で私と同じ仕事をしている


唯一の人なので、つらい役割を背負っていることはよーく


わかる。営業の人たちは、数字を上げてくるために、外で


必死で走りまわっていて、自分の売上げが会社を支えて


いる自負がある。だから、数字が会社への貢献度として


評価されることが多く、とてもわかりやすい。


我々、会社を守る役割の人は、数字で出てこないから、


本当にわかりにくい。だから、いつも社長は、君たち事務方は、


会社が食べさせてあげているんだぞと言っている。それを


言われた先輩は、頭にきて怒りで、しばらく何日か夜も眠れな


かったらしい。私にも、同じような経験があるので、気持ちは


よくわかる。 やはりこの会社に居るには、怒りをどう対処して


いくかが大切なようだ。