こんにちは
小竹えみです。


前回の記事で
「リベンジ夜更かし」について
お話ししました。


覚えていますか?

 

 

 


リベンジ夜更かしとは

「日中に充実感や達成感を
 感じる事ができなかった人が、
 
 夜更かしをする事によって
 充実しなかった分を
 補おうとしている行為」

のことでしたね。


この一見すると
自分のために必要そうな行為が

実は、私たちから大事な大事な
睡眠を奪っているんでしたね。


睡眠不足は、私たちの思考
記憶、意思決定などの
能力を低下させますし

感情面で問題を引き起こす
原因にもなります。



そして一番の問題!!

それがリベンジ夜更かしが
悪循環を招きやすい点です。


束の間の開放感を得るために
その日の夜も
眠りを先延ばしにしてしまう。


はい! 泥沼ですね!


では、この泥沼に
足を取られないためには
どうしたらいいのか!?





今日はお約束どおり

「リベンジ夜更かし」の
泥沼に陥らないためのポイントを

2つご紹介します。

 

 

 

  ポイント その1:自分の時間を持つ

 

 

「夜ではなく朝や昼間に
 少しでも自分の時間を持つ」


忙しい日中に
まとまった自分の時間を持つのって
結構難しいですよね?


でも、数分だったらどうでしょう?


プレゼント朝、10分間の瞑想をする。

プレゼント一杯のコーヒーを味わって
 ゆっくり飲んでみる。

プレゼント昼休みに本を読む。

プレゼント外に出て深呼吸してみる。


自分のためにしてあげられること

色々ありそうですよね。


大事なのは

この瞬間は、自分のために
 使っている時間だ


と意識することです。
 

 

 

  ポイント その2:今日の自分に満足して眠りにつく

 

 

「今日の自分に満足して眠りにつく」

あなたは今日の自分に
満足できていますか?


冒頭でもお伝えしたとおり
リベンジ夜更かしとは

「日中に充実感や達成感を
 感じる事ができなかった人が、
 
 夜更かしをする事によって
 充実しなかった分を
 補おうとしている行為」

です。


逆に言えば

充実感や達成感を感じられている人=
今日の自分に満足できている人


は、リベンジしなくとも
良いということです。



じゃあ、どうすれば今日の自分に
満足できるのかというと……。


自画自賛することです(笑)。



具体的には

「今日、自分ができたこと」

を3つほめてから寝る。


これだけです。


「え? ほめることなんてないよ!」

そう思いましたか?



そう思った方は
自分に厳しすぎる人かも
しれませんね!


でも、自分に厳しい人ほど
基準が高すぎて

満足感を感じにくい傾向に
あるんですよ。



大丈夫! 

 

 

誰にでもほめられるところは
ちゃんとあります。


「朝、ちゃんと起きた私ってエライ!」

「事故を起こさず運転できた
 私ってステキ!」

「野菜を意識して食べた
 自分ってイケてる!」

などなど……。


どんな小さなことでもOKです。


「今日も1日頑張ったな~!
 エライぞ私!」


今晩からぜひ
自分をほめてあげましょう。


そして

頑張った自分に
 睡眠というご褒美をあげる



そんな気持ちで
眠りについてみてください。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

次回をお楽しみに~ルンルン

 

 

あなたの現在(いま)が、
もっと輝きますようにキラキラダイヤモンドキラキラ