女神意識 ソルティアに深く入っていく
身にまとっている衣服を
剥いでいく作業を必要とする
無理やり剥いでいくのではなく
目印になるように木に引っ掛ける
素の自分になったところに
心地良さを感じるであろう
意図的に徐々に身を軽くした先
気付けば身軽になろうとしているのではなく
業が自然に出来るようになっている
ソルティアと一体となる準備が整い
この身体に馴染ませる
瞬時のように感じるが じわじわと始まる
ソルティアと同化したものをセルキオという
セルキオは女神ソルティアと同化し喜ぶ
セルキオは男性神 男性意識の目覚め
自分の中に眠るソルティアと一体を成し
セルキオを生み出し
ソルティアとセルキオのダンスを踊らせる
自分が素となったとき可能になる
セルキオはイヤーオ星を見る
女性の象徴であるイヤーオ星を見て
セルキオはさらに男性意識を強調させる
育み育てる能力に長けているイヤーオ星と
突進するのみのセルキオは
相反する性質を持つことで
お互いをより高い意識に昇らせる
二元性の世界で
線を横に広げそのまま縦に伸ばせば
より沢山面積を築けるように
面積を拡げるには縦方向のセルキオが必要
ソルティアの横方向だけでは生かせない
セルキオの動きは重要だが
表立って出て来ない
ゆえにソルティアが強調される
ソルティアがいなければ何も始まらない
セルキオの存在は隠れている
唄うようにセルキオは縦方向を伸ばす
セルキオは楽しみにしている
そのために歌を唄う
ソルティアが種を蒔き 刈り取るのはセルキオ
実を結ぶため
花に皆を立ち寄らせているのはセルキオ
沢山の種族が収穫に訪れ
実りの喜びを分け与えている
どんどんこの実を持っていっておくれ
この実を食べ残った種は君たちで植える
そこにはソルキアという新種が宿る
ソルティアとセルキオの子供たちソルキア
広い範囲に散らばっていく 新種のソルキア
新しい新天地を切り開いていく
新しい息吹を吹き込んでいく
吹き上げ大地に
黄金の粉となって まき散らされる
風にのり 雨と戯れ 様々なところに
岩に運ばれたものは長い年月をかけ発芽する
皆 それぞれのサイクルに入る