皆様こんばんは。
紫微斗数・タロット占い師の光希です。
本日も宮崎県の神社について書きます。
今回はこちら。
↑青島神社。
日本神話の「海幸彦と山幸彦」の物語の舞台となった地です。
第一印象としては、とにかく海風が爽やか。
↑海の上にある神社だからでしょうか、立っているだけで身も心も洗われるような清浄感に満ちています。
同じ宮崎県にある神域でも、天岩戸や天安河原のような凄まじい重圧感とはまた違うのだなぁと感慨深かったですね。
さて、いよいよご参拝です。
↑本殿。
有名な神社かつ縁結びのご利益のせいか、早朝から多くの参拝客がいらしてました。
↑境内の「元宮(もとみや)」へ続く道。
神社としては(たぶん)珍しく、熱帯の植物が生い茂り、日本なのに東南アジアに来たような感じがして
「南国の神社だなぁ」
と思いました。
↑元宮。
弥生時代頃からある祭祀跡だそうです。
この写真の奥でできるのが
↑「天の平瓮(ひらか)投げ」。
土器(かわらけ)でできたお皿を投げて、その割れかたで吉凶を判じるという、古代からある占いだそうです。
私も挑戦。
ちゃんと割れましたよ〜。
さて、無事お参りなどを済ませたら、後は周辺を散策。
青島で神社以外に有名なものといえば、
↑鬼の洗濯板。
波の侵食によって海の岩が削られてこの形になったそうです。
上を歩くのはスリル満点。
↑少し早い気がしますが、すでに海水浴やサーフィンをしているかたの姿も。
これからの暖かくなってくる時期が1番観光しやすいと思うので、皆様もぜひ宮崎に行かれた際は青島を参拝されてみてください。
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