この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうな時に希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを
見ても妬まず、
人のために働くよりも
謙虚に人の世話になり、
弱って もはや人のために役立たずとも
親切で柔和であること。
老いの重荷は賜物。
古びた心に これで最後の磨きをかける。
まことのふるさとに行くために。
おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつはずしていくのは
真にえらい仕事。
こうして何も出来なくなれば、
それを謙遜に承諾するのだ。
神は最後に一番良い仕事を残してくださる。
それは祈りだ。
手は何も出来ない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために、
すべてをなし終えたら、臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ われ汝を見捨てじ」と。
これは、映画「つぐむ」のエンディングに流れる言葉。
なんか深いな~と思った。
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