こんにちは。このブログでは

100年前のスピリチュアル本

The Game of Life and How to Play It

(フローレンス・スコーヴェル・シン著)

を私なりに翻訳、考察しながら

 

100年前には既に分かっていた

いえ、キリストの時代から

分かる人は分かっていた

この世の中を楽しく、心穏やかに

生きていくためのルール

をお伝えしています。

 

今日のテーマは

 

病と物との関係

 

です。

 

昔は、物を持てば持つほどいいと

思われている時代がありましたが。

 

最近では、

「断捨離」とか

「こんまりさん」

のように、

いかに必要のないものを手放すことが重要か

ということを教えている方も多くいます。

 

使わない物がない方が

スペースも確保できて

探し物が減ることは分かりますが

 

それが病気に関係していると聞いたら

驚くでしょうか?

 

それでは、今日のお話を

じっくり読んでみましょう。

 

 

  施術中に受け取るインスピレーション

 

 

私の教室には、よく

施術中に導きを受け取る人もいます。

 

 

そういうときに受け取るアイデアのいくつかは、

全く無関係なことのように思えるのですが

実際、神の導きには「謎めいた」ものもあるのです。

 

 

ある日、クラスの中で、私は、一人ひとりの生徒が

はっきりとした導きを受け取れるように祈っていました。

 

 

すると後で、ある女性が私の所に来て言いました。

 

ニコニコ 「先生が施術をしてくださっている間に

   『保管庫から家具を出してアパートを借りなさい』

   というひらめきが来ました。」

 

 

その女性は健康になりたくて来ていました。

 

 

私は彼女にこう言いました。

 

ニコニコ 「ご自分の家を持つことで、

   あなたの健康は改善されるでしょう。」

 

   「あなたの問題である身体の詰まりは、

   物をしまいこんでいるところから来ていると思います。

 

    「物の詰まりは、身体の詰まりを引き起こすのです。

   あなたは「使用」の法則に反しているために

   身体がその代償を払っているのです。」

 

 

そこで私は

神の秩序が彼女の心と身体と生活に

確立されることに感謝を捧げました。

 

 

 

自分の生活上の問題が

身体にどれほど影響を与えているのか

人はほとんど夢にも思っていません。

 

 

  感想、考察

 

いかがでしたか?

 

使わない物を家に溜めこんでおくと

気の流れが滞り

ゆくゆくは身体にまで影響が及ぶのですね。

 

「いつか使うかもしれない」

と言う発想自体を改めないといけません。

 

今週末は

要らない物を処分しよう

と堅く心に誓ったパルマでした。

 

それでは、今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。