娘にHPVワクチンを接種させたくない母です🍀
それについては、前回のブログ
「今すぐお伝えしたい重要な事、HPVワクチンその1」をお読みくださいませ。
それでは、
HPVワクチンその2です
先ずは、子宮がんについて、簡単に触れてみたいと思います。(がん情報サービスより一部引用しています)
子宮がんは、
子宮体部にできる「子宮体がん」と、
子宮頸部にできる「子宮頸がん」に分類されます。
子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。子宮の入り口付近に発生することが多いので、婦人科の診察で観察や検査がしやすく、発見されやすい癌です。
また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後の良い癌ですが、進行すると治療が難しいことから、
検診による早期発見が極めて重要です
日本の子宮頸がん検診は、精度が抜群とも言われています。
安心安全に高性能と言う方法で、子宮頸がんが、ガン化する前の段階で見つけられる唯一の予防対策です。
この子宮頸がん検診は、2年に一度推奨されています。
毎年ではないんですね
と思いますが、子宮頸がんが、数年から十数年かかって段階的に進行すると言われているからです。
もし感染していた場合は、長い間、女性の体内に潜み、潜伏期間があると言うことですね。
この子宮頸がんの原因とされているのが、
HPV 🦠(Human Papillomavirus)の感染が関連しています。
性交渉により感染するために、80%の女性が一生に一度は感染すると言われています。ヒトパピローマウイルスと言う名前だけに、人が持っていることの多いウイルスです。
しかし、HPVに感染しても、2年以内に9割が自然排出されるために、
子宮頸がんに至る割合は、0.15％です。
極めて低い数値ですね。
これも免疫力が関係しているのか、30歳未満の若い女性ほど、90%以上、ウイルスは消退されています。
(日本産婦人科学会より)
このHPVをワクチンで90%以上と言うような高い効果で永久的に防ぎ、ウイルス感染している潜伏期間でもワクチンで消滅してしまうようならどれほど有難いことでしょうか。
もちろん副作用なども至って回復するような極めて軽微なものと言うことが大前提です‼️
しかし、現在、そのような効果覿面なワクチンは、まだ研究段階で、開発されていません。
それでは、積極的勧奨再開したHPVワクチンって一体、何なんですか
ですよね
次回は、このHPVワクチンの正体を探ってみたいと思います。
HPVワクチンその3へ続く
話はガラリと変わって
昨日、厚生労働省から、アベノマスクが到着しました。
ありがとうございます
無駄に廃棄するくらいなら
受け取りま〜す
と言う思いで、200枚注文させていただきましたが、思いのほか応募者が殺到したようで、届いたのは100枚程度でした。佐川急便で届きましたが、全国への発送も返って相当な予算が掛かってしまわれたようですね
マスクに違いありませんが、不織布マスクのような衛生的で効率のよいものがある今は、マスクとしては使えません。
使い道については、色々と頭に浮かんでいますから、
これから活用させていただきたいと思います
3月の春休みは、USJと神戸へ海くんと娘さんと一緒に一泊で行ってきました🌟
海くんが行き帰りと一人で高速をひたすら運転することになりました🚗
帰りは、わたしが運転する予定でしたが、
USJは、身体に相当堪えました
疲れて爆睡してしまったからです。
もう海くんの運転でも安心して車内で眠れるレベルに上達したのもあります。
やはりテーマパークの限界に年齢を感じてしまいました💦
最初に向かった場所は、神戸の異人館です。
この場所は、まだ19歳か20歳の頃に行ったきりです。
(旦那さんとね)
車で日帰りでしたが、一番遠い場所がこちらで片道４時間以上かかり随分遠かったと言うことだけは覚えています。
しかし、歩いてみても、全く覚えていなくて、懐かしいと言う気持ちが湧かず、すっかり記憶から抜け落ちているようです。
そのため、わたしには、初めて訪れたような街並みや新鮮な空気を感じワクワクしていましたが、土日しかやっていないところも多く、半分以上が閉館していて、周りは人も少なかったです。
【風見鶏の館】 国の重要文化財
旧トーマス住宅は、明治42年頃にドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。設計はドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北の異人館のシンボルとして人々に愛されています。
【香りの家オランダ館】
元オランダ総領事館は、のちにI.Sヴォルヒン氏の邸宅となっていましたが、1987年1月に、香りの家オランダ館として開館しました。
娘さん、こちらで完全オーダーメイド、オリジナルの香りを作ってもらいました✨
【萌黄の館】 国指定重要文化財です。
明治36年、アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館です。萌黄色の外壁に包まれ2階のサンルームからは、神戸の街並みが楽しめます。
こちら、一番行きたかった山手八番館の洋館。
何でも、
サターンの椅子と言うのがあり、それに座ると必ず願いが叶うとか✨
願い事が山ほどあるので
座りたかったのに、残念
やはり貪欲な気持ちで向かってはいけませんでしたね。
またいつか出直します
せめて、入り口の撮影だけでもしてみました
門外の檻の中にいた子捕まってるのかしら。
物悲しそうな表情で、閉じ込められてるご様子です。
