前回のブログの続きです。


寝室として使っている部屋に、新しくカーテンを取り付けたと言う内容でした。


カーテンを取り付けたのちの


メリットは、

以前よりもインテリアに癒されて、心地よく熟睡できるようになったことです。


デメリットは、

寝室に新品のオーダーカーテンがついてから、朝陽が以前よりも差し込まないので目覚まし時計で普通に起きれなくなってしまいました💦



そんな中で、少しホッとしたのも束の間


カーテン越しに何気なく向こう側の景色を眺めていたところ、なにやら異変を発見してしまいました‼️



透明のあちら側に筋が見えるんです。


もしや、


網戸が破れているのか❓

と思いました。


以前も台風で、網戸に何かが飛んできたのか、破れた箇所がありますが、数センチの小さな破れのため、取り替えるほどでもなく、そこへ透明のテープを貼って補強しています。


また破れたのかな💦

と、近くへ寄ってみたところ。










ひぇー😱😱😱😱😱


窓ガラスが大惨事ガーンガーンガーンガーンガーン



何が起こったの❓


と、頭真っ白。

しばらくパニックでした滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


よく見ると窓下にも、細かいガラスの破片が飛び散っていました。



この近くで、わたしは寝ていたので、もしかすると、顔にガラスが飛散していたかもしれません💦💦💦💦💦

それは、なかったので不幸中の幸いでした。


でも散らばったガラスの破片をガムテープで片付けている時に、うっかり指にガラスが刺さりました。





ちなみに、最初は、こんな感じに見えてました。

もう少し、レースのカーテンで、窓は隠れていたため、

レースのカーテンの向こう側に、全く気づいていなかったのです。




この状況を説明すると、


1.カーテン取り付けて、数日しか経っていません。


2.その間、より丁寧にカーテンを傷つけないように毎日開け閉めをしていたほどです。


3.窓には、いっさい何の衝撃も与えていません。


4.寝室の部屋のため、普段はほぼ入らない部屋です。



原因不明です😭



すぐに、ガラス屋さんを探して、電話で問い合わせをしたり、急に忙しくなりました。


一社に来ていただいたのですが、原因は、電話では、熱割れではないか❓

と言うことでしたが、

直接見たところ、割れ方を見て何かをぶつけたのではないか❓

と言うことでした。


熱割れと言うのは、劣化もその要因の一つらしいのですが、温度差なども影響しているようです。


たしかに、新築から年数は経過しているし、いつも就寝前だけ、すっかり冷え切ったこの部屋にファンヒーターをつけていました。


あと急に三重カーテンをつけたことにも何か原因があるのかわかりません。


ガラス屋さんには、内側だけ割れているので、カーテン屋さんがレールを取り付ける時にぶつけた可能性もあるのでは❓と言われたのですが、


たしかに長いカーテンレールを、室内でカットする大掛かりな作業がありましたが、丁寧な技術のある職人さんでしたし、もしそれなら早い段階で床に落ちた破片に気づくはずですが、施工後は、床も掃除機をかけて下さっていましたし、わたしもその後、掃除機をかけていました。

カーテンをつけてからも、何度もカーテンを眺めていたので、窓ガラスに気づくと思うのですが、発見した時は、カーテン越しに窓ガラスから見える景色に目をやり、遠目の状態でなんとなく異変に気づいただけなので、もしかすると、気づくのがもっと遅かったかもしれません。


そのため、とても不可解です。



とにかく、急いで修理をお願いしたいところですが、

見に来ていただいた業者さんには、断られました。


うちの窓は、ペアガラスで外国製なのです。


 MARVINと言うアメリカ🇺🇸のメーカーです。


そこで、本社に問い合わせたところ、

窓全てを丸ごと交換になるそうです。


しかし、コロナ禍で、通常よりも外国からの物が入りにくい状況でした。


今発注しても、船便で

6カ月は、かかるのではないか

と言われました。


我が家は台風で屋根が飛んだのは2年も前のこと。

年々パワーを増している巨大台風の影響を直接受けやすいようです。


窓の交換までに、半年もこの状態です。

幸い、ペアガラスのため、内側だけの破損で隙間風は入ってきません。


しかし、他の窓ガラスと比べ、一枚の強度で、台風の強風に耐えられるのかとかなり心配です。



メーカーさんには、

「それまで、ガムテープでも貼っておいてください!」


と言われました。



輸入住宅は、デザイン性には優れているものの、コロナ禍の影響を受け、すぐに修理ができません。

なかなかメンテナンスが大変なのがマイナスポイントです。


ここまでお読みいただきありがとうございました泣