海くんが帰省して、早5日。
帰省した海くんは、真っ先にピアノを弾きました。
前回のコンクール以来調律をずっとしていないため、
既に2年半は経過しています。
流石に音は以前のように出なくなり、全体に高めの音域になり、弾くと不協和音がやたらと目立ち乱れたような状態でした。
娘さんは、そんなピアノで秋に予定されている合唱コンクールのピアノ伴奏を練習していました。
今日は、久しぶりに、ピアノ調律をお願いしました!
とても丁寧に調律していただき、キラッキラッとした音色に生まれ変わりました✨✨✨✨✨
まるで別物のようです🎹
帰省した翌日の8日は県内の自動車学校で朝からほぼ半日がかりで無事免許を取得しました。
その翌日は、わたしの車を使い、わたしは助手席に乗り、海くんがドライバーとなって各地を走りました。
少し遠方にある皮膚科へ行き、私が翌日使うお花を取りに行き、市役所へマイナンバーカードを取りに行き、
40キロくらいの道のりを走ったと思います。
運転は、安心して乗っていられましたが、やはり特訓が必要なのは、駐車でした。
小回りが利かない大型のワンボックスカー。
そのため、セダンに乗り慣れると、この車体の操作は、難関。駐車場に苦戦します。
わたしもワンボックスカーに乗り換えたばかりの頃は、慣れるまで1ヶ月もかかりました。
ピアノ🎹の話題に戻ります。
我が家のピアノは、インテリア製重視の小型のグランドピアノです。
ピアノの機能的な性能は良くないものです。
コンクールを受けていた数年間、年に3回くらい調律をしていました。
調律師さんも、ここまで色々と弱ったピアノを見て、毎回驚かれます。
まさか、ここまで本腰を入れ、長い間弾くとは思っていませんでしたが、ピアノとしては、こんなに弾いてもらえて役目を十分すぎるほどに果たしています。
その分、痛めつけられているくらいに酷使されてきました。
そもそもそのように、長時間も弾くほど耐久性重視に作られたピアノではないようです。
それでも、調律師さんが手掛けると、こんなに美しい音色になります。
他には、ホールを意識して、響きをよくする工夫をしています。
それはこちらです。
効果覿面かは、不明ですが床に大理石を敷いています。
繊細なタッチによる小さな響きも作れるように、音の反響に気を遣っています。
大理石を敷いてからなんとなく、ホールの音に近づいたような気がしています✨
今日、調律師さんから、お知らせいただきましたが、
ショパン国際ピアノコンクールに出場される、地元ご出身の、進藤実優さんが、名古屋ピアノ調律センターでのオンラインピアノコンサートに御出演されます♬♪♩
実優さんは、昭和音大アカデミーで、海くんが中学生の時に、レッスンが同じグループでご一緒したことがあります。
そのときも才能が際だっておられました✨
随分前のピティナ全国大会のリハーサルでもご一緒したことがあります。その時も既に天才少女でしたから、圧倒的な存在感でした。
演奏曲目も、わたしの大好きな曲ばかりです。
よろしければ、皆さまもご覧下さいませ。
(勝手に宣伝させていただき申し訳ありません)
9月12日(日)YouTube
時間は20時スタートです❣️