急に甘いものが食べたくなり、

丁度、期間限定いちごフェア🍓をやっているのを知り、シャトレーゼに、娘ちゃんと一緒に行きました。

ここ最近、一度に和菓子、洋菓子、アイスクリームまで揃うシャトレーゼが好きになり時々買いに行くようになりました。
お気に入りのアイスクリームと、和菓子がありお目当てのアイスクリームをカゴに入れたあと、他の商品に目をやっていたところ、

そこへ入って来たお客さん。
入ってくるなり、ゴホゴホかなり咳をしているではないですか。
それに機敏に反応した私は、
すかさず後ろを振り返ると、
ノーマスク‼️



それは、5歳くらいの男の子を連れている30代くらいの男性で、子供に色々話しかけています。
ちなみに子供さんは、マスクをつけていました。小さな子供がマスクをしていない時は、仕方ないのかなとも思いますが、完全にその逆パターンでした。

入り口は、入ってすぐにアイスクリームのコーナーがあり、何にしようか物色しているようでした。

信じられない‼️

今や、不織布マスク警察まで出動していると言う中で、ノーマスクで、しかも食品売り場で、目立つように入ってくるなりゴホゴホ咳をしているなんて💦


(不織布マスク警察とは、不織布マスク以外を身につけているマスクの人に一般の人がそれ意味ないからと注意をする人の事です。)
※ 富岳のデーターによると不織布マスクは飛沫の防止が90%以上効果があるのに対し、ウレタン製のようなマスクはデザイン製に優れるものの、飛沫の防止効果が低いことがわかりました。


すごく気になって、私が振り返り睨みつけたためか、その男性、なんだかわざと私の近くに寄ってきたかのように見えました。

私は、今日のお目当ての、いちごケーキを手に入れるため、ケーキのショーウィンドウの列に並び始めたのですが、その男性は子供を連れ、特に目当ての商品があるわけでもないのか、気づくと私の横1メートル以内に接近してました。

なに、なに、この人もいちごケーキ🍰🍓お目当て❓えー

もっと距離取ってよ!
完全に1メートル以内に侵入してる
床に立ち位置の印まであるのにそれを越えて、
明らかに近いショック



私は再び、睨み返した!グラサン

私の番になり、ケーキを🍰オーダーし、店員さんがトレーにケーキを乗せました。

ショーケースの上にケーキが置かれています。そこで絶対に咳しないでね‼️
って願いつつ、その男性に再び視線を送りました。

その視線に反応しているようでありましたが、ケーキの注文に並んだかと思いきや、ケーキには今度は興味を示さず、今度は周辺で商品を物色しているようでした。

その男性、咳は最初だけだったのか、睨みつけたから咳をしなくなったのかはわかりませんが、

ケーキの注文が終わったため、私は少し離れた会計の方に並び始めると、いつの間にか、またあの男性が、私の近くに子供を連れて来ている‼️

そして子供にぺらぺら話しかけながら、商品をあれこれ物色していました。

また視界が入る場所にいる〜😌


そこで、

レジ前の貼り紙を目にしてしまったんですね。


【貼り紙の内容】

店内ではマスクの装着にご協力願います

だよね、だよね、当然よねー‼️

おーっ!あせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる


とうとう




火がついてしまいましたムキー




そして、男性に

「あの、マスク着用してくださいって書いてあるじゃないですか真顔


と私が言いました。



すると、男性は、


「協力でしょ」

と、しれっと悪びれずに反撃!!

確かにね。仰る通りですとも。


協力=強制ではない


私も負けずと

「ここは、食べ物が置いてあるじゃないですか」

と言い返しました。


その後は、会計の順番が来てしまい、会計をしていたために、その親子の様子は知りません。

会計が済むと、親子はいなくなっていました。
 
なんだかモヤモヤとしたような嫌な感情が残っています。他人に言ってしまいましたが、すっきりした感はなく、このような意識に欠ける人の存在がある事も、それを見てイライラが募ってしまった自分自身に対してもストレスを感じました。

これらの一連に、思ったのは、

マスクをしていない事に、こうして私のような人物から何か指摘されたり、言われる事を意図的に待っていたかのように思えました。

トラブルになろうと、

お店や周りの人達に迷惑をかけようと

互いに嫌な思いをしようと

何らかの形で、

人と関わりたいのかな.....

とも思いました。


「協力でしょ」

と男性が言った事について、法律では、特に何も縛りがありません。

そう言われたら、マスクの装着は、もちろん個々の自由であって、何ら強制力はないのかもしれません。

中には、アレルギーなど、マスクができない色々な事情がある方もいらっしゃるのかもしれません。

そのような事もふまえ、せめてマスクができないなら、一切無言でいるとか、ノーマスクで話すならタオルやハンカチなどで口を覆うとか、方法はあるはず。
たかが協力かもしれませんが、協力こそ一番必要で、大切ではないかと思います。
最初はマスクなんて、と軽視されていた外国でさえ、命を救う大切な装備と考えられ、今は世界中の人がマスクの重要性に協力的になっていると思います。

つい、マスク警察になってしまいましたが、絶対に不織布マスクでないといけないと言うような不織布警察にまでは、なりたいとは思いません。

せめて食品売り場では、思いやる気持ちを持ってほしいと思いましたほっこり



今日入手したお気に入りのお菓子↓