来月11月は、最も忙しい月になりそうです~


2週続けて2つコンクールがあり、その後はピアノの発表会音譜そして娘ちゃんの七五三ドキドキ


ただいま、兄妹揃って、ピアノの発表会曲の練習ですが、海君はコンクール曲もおろそかにできません。そして、娘ちゃんも、ピアノ練習に海君の時間を分けてもらい、わずかな時間での練習。それに加えて2人の習い事。なので、2人のピアノの時間を確保しつつ、毎日の生活は学校から帰ったら1分たりとも無駄にはできません。(ちょっとオーバーリアクションですがえっ


息がつまりそうなすごい生活と思われそうですが、時間を上手く使わないととてもじゃないけどピアノと勉強と習い事などすべては、難しいです。なので、休むときはもちろんゆっくりと、そして、9時以降は自由時間なので、それぞれ好きな時間を楽しみ就寝。なので平日のピアノ時間がどうしても難しく、これでコンクールなど無謀だゎ~という状況。


そんな中、今年は、発表会1か月前にして海君の方は、幻想即興曲を加えることにしました。

発表会での曲は、全てショパンでまとめ4曲です。


この幻想即興曲、今まで趣味で弾く程度で、とてもお聴かせできるものではなく、一番出来映えの悪いものを曲の一番最後にもってくるという、さらに無茶な試みです。

そのためにコンクール曲をそっちのけで研究中なのです。

有名な曲だしインパクト強くて好きだけど、何度か聴くうちに速くて繰り返しが多い練習曲のような曲だなっていつも思っていましたが、実は物語のように、奥が深い事に気づいたのです。それに気づいてから、思ったよりも短く感じて、どんどん素敵に思えるのです。それで、なんとしても素敵に弾けなきゃと、締めくくりの大事な曲になったのです。

他に、コンクールでは大の苦手の古典ハイドンと、バッハが加わり、そして、よりによってこんなこんな忙しい時に、学校の卒業式で弾くピアノ伴奏で弾く子を決めるためのオーディションがあるのです。それを加えると、現在7曲を猛練習中です。昨日から修学旅行で今日帰ってきますが、多分今日は疲れててあまりピアノに向かえるかわからないし、なんとそのオーディションも、今週の金曜日にあるとか。


レッスンでは、曲数が多いため、毎回1,2曲ずつになってしまいます。そのため、コンクールの曲も、まだそれぞれ大まかに2回のレッスンしかできていないのです。なんだかどの曲もおろそかになってしまいそうで。今週レッスンお休みなので、あとたった一度のレッスンでもうコンクール・・・。

これは、これは、計画が甘すぎたみたいで結果が恐ろしいゎ~ショック!

このままだとコンクールは大丈夫なのか~って

今度はハイドン様が~・・・・・。はぁ~ガーン