娘ちゃんが今月7才になるので、週末お祝いしましたハート
また大好きな焼き肉と、小さいけどイチゴのデコレーションケーキ。

プレゼントはまだ届いてないけど、

たまごっちが欲しいって言うので注文してます。


たまごっち、今はどんな風に進化してるのか知らないけど、昔すごい並んで抽選で買った白たまごっち。

ついでに主人からもアメリカ行ってるときに買ってきてもらったアメリカ版たまごっちもまだ家に残ってます。


それから、ピティナ海くんの1回目予選が無事に終わりました。

この地域では初めてとなる予選地区で参加しました。


以前は遠征を命じられていたのですが、今回は同じ教室に受ける人も少ないのでどこで受けても良いと言われ近い所にしました。

本選はここの会場が使われるので、予選では激戦区と言われ、そして人気も高い地区です。


ここの地区での本選で優秀な成績を取ると、この地域では有名な「あしながコンサート」という出るのが難しいと言われるコンサートに出場ができます。


昨年ここの場所を受けた人から聞いて、最初の方はミスも多い子もいてレベルが高くないと聞き、先生からも最初の方が仕上がりがまだ完全ではなく、後になる方がだんだん研究を重ねみんな上手くなるのでレベルが高くなるとおっしゃったので、この地区を選びました。


ところがガーン 最初の演奏検定の子からしてレベル高っあせる


そして、惜しいことにすごく音色綺麗で上手な子が些細なミスをしたり音抜けで落とされていました。

今回のこの地区の審査の先生方は、音色綺麗でもたとえ些細なミスでも許さないタイプだったみたいです。


すごく上手いと感じたのは飛び級組み。

2年生の子でしたが、音も大きく伸びて、響きもあって、迫力抜群。

軽快なリズム感。


大きい子達の中で一際上手いビックリマーク


とても娘ちゃんより一つ年上とは思えません。大人っぽくて貫禄抜群。まさか天才少女?


だったのに、残念ながら2曲目途中で、2回続けて同じ箇所弾き直す大きなミスで、結果はダメでした。


違う教室の門下生ですが、常連の方で当然通過できるような子でもミスなかったのに珍しくダメだった子もいて、先生も○○ちゃんが?えって驚いていました。


今回本当にレベルが高かったのを実感しました。


そして、審査委員長の先生も結果発表の時のお言葉で

「私が8点を付けた方は今日よかったと思ってください」とおっしゃいました。


「この地域は昔から芸所と言われるくらい環境が整っていて、素晴らしい指導者が多いことや、今日受けた人は他の地区へ行ったら全員通過できるレベル。そのくらい皆さん素晴らしく、審査に悩みました」という事もおっしゃいました。


「でも残念ながら選ばなくてはいけないので、通過できた人も、たまたま今日は通過できたという気持ちでこれからもピアノに向き合ってください」ということでした。


審査員の先生の仰る通りだと思います。

もしかして海くんも、もし些細なミスでもしていたら通過できなかったかもしれないのです。


本当にこの幸運に感謝したいと思います。


この地区は掲示ではなく結果も舞台での発表です。

なので落ちても表彰台に上がる子を見ながら耐えなければいけないという辛い地区でもありました。

この地区に決めた後に、ハガキを見て、何?

この結果発表って?って思い、ほとんどが掲示発表だと思っていたのですごくプレッシャーでした。


海くんは2グループ中の第1グループで第1グループは15人に対して4人通過。

そして第2グループは15人中7人もの通過。


第1グループよりも後半の第2グループの方が有利な気がしました。

後半が有利だと言われ、2年前受けた時は、すべて後半グループに恵まれていたので今回はなんとなく心配でした。


今回ダメだった子も、文句なしに高いレベルで通過できる程すごく上手だったので、次回ももしかしてまた同じ地区でお会いするかもしれません。


2度目の予選も決して気が抜けません。

そして、皆さん同じようなレベルですので、気を抜いた方が多分よくない結果になってしまうのが予測がつきます。


次回も頑張ってサポート?口出し役?として頑張っていきたいなって思います。




夢にむかって★音楽日記♪

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