2度目のリハーサルに行ってきました。


1度目のリハの時に、早い段階でまずまずの仕上がりに、一緒にいらっしゃった、もう1人の先生に褒めていただき調子に乗ってしまいました。その後いつもよりあまり練習していなかったつけが回ってきたようです。


みんなに追い抜かされているように感じました。

同じC級は結局、海くん含め2人だけの参加のようで、そのうちの1人の子を今回初めて聴きましたが、完璧にきこえて、他のD級の子も前回よりもすごくすごく上達していました。

ほぼ全員1度目とは比較にならないほど、上達していました。コンペが迫ってきているので当然ですよね目 

海くんは暗譜が速いので早い段階でスラスラ弾けますが、その後みんなが追い込みを掛けてくると簡単に追いつかれてしまうので、さぼっていると、ここへ来てばれてしまいます。


海くんがなんだか、うさぎと亀のうさぎ君ウサギのように思えました


今は叱られるよりも褒められる方が能力がアップするっていう傾向があるみたいですが、先生からも最近あまり叱られなくなっています。

でも海くんの場合逆の気がするような、褒められるとどんどん調子に乗って一生懸命練習しなくなるタイプなのです。飴と鞭が必要のような。


みなさんの良い結果が続く中、後に続きたいのですが、内心怖くて仕方ありません。ピティナは他のコンペとは何か違う雰囲気。特に先生と一緒に親子で全身全霊で一生懸命取り組むので、周りの気迫や気合いが違います。あの緊迫感はそこから来ているような気がします。

何回コンペに出てもその雰囲気に飲まれないようにしないといけない、また胃がどうかなりそうです。