写真が多かったので、更新する時間がなく、大会終了後、随分時間が過ぎてしまいましたが、ショパンコンクールアジア大会についてのブログです。


【1月12日アジア大会当日】


新東名高速車内から撮影した富士山です。雪化粧で美しい富士山。今日はいいことありそう、そんな期待に胸をふくらませていよいよアジア大会に挑みます。



夢にむかって★音楽日記♪


朝8時頃家を出て、着いたのはお昼頃、百合ヶ丘周辺で、ハンバーグ&ステーキのレストラン、肉の名門スエヒロカンというお店を見つけ昼食をとりました。


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とても美味しいお店で、パンも食べ放題?なのか焼きたてパンを配ってくださいました。本当はもっと食べたかったのですが、もうおなかいっぱ~いで、せっかくのパンも一個だけいただきました。こんなにハンバーグも美味しいのに海くんは、まだコンクール前と言うことで、緊張のあまりこの表情・・・シラー
食欲もあまりないようでした。



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コンクール会場となる昭和音楽大学へ到着。演奏会場は全国大会と同じ「ユリホール」です音譜



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ユリホール前です。演奏時間は夕方ですが、申込を先に済ませるために受付に手続きにきました。その時に全国大会の賞状をもらい、むかって左側は、楽譜を記念品としていただきました。


受付を無事に済ませ、演奏を少しだけ聴きました。今回外国人の方が3名出場していましたが、そのうちの一人、タイから来たという煌びやかな衣装を着た男の子の演奏を聴くことができました。彼の幻想即興曲は、決して綺麗だけでなく、大胆な雰囲気がありました。

海外から遠征してきた子はより目立ち華があります。


休憩に入ったので、ホールを出て、すぐに予約を入れた練習室に行きました。

練習室では、演奏のビデオを撮ったので、後に動画アップする予定です音譜


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部屋に飾ってあったショパンの写真とツーショットドキドキ


1時間の練習をした後、またユリホールへ戻りました。本当に行ったり来たり忙しい~あせる


落ち着く時間が欲しいって思います。


ピアノの状態も分かっているので、全国大会よりも、この日は落ち着いていました。海くんは15分の休憩を挟んで、一番の演奏なので、舞台袖前の控え室にいました。そこへ、続々と、あのヤシンスキ教授や、パレチニ教授、ヤブフォンスキ教授など、著名な先生方が勢揃い。場所が審査員室の前だったのですが、先生方は部屋に入らず、そばにあったピアノをテーブル代わりにして、ずっと目の前でコーヒーを片手に座談会です。


しかも、他の演奏者の方はまだ来ていなくて、ここにいるのは、審査員の先生方と私たちだけ。何より驚いたのはこんな光景に遭遇できたことで、このような先生方とその場に一緒にいるという事です。


そしていよいよ、海君の出番になりました。


あら、もうこんな時間えっ


続きを書く時間がなくなってしまいました。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。続きはまた時間が出来たときにすぐに書きますのでまた遊びにいらしてください音譜