ココファーム・ワイナリーの収穫祭に参加して来ました。
今年は第40回と節目になりますが、
参加した19日の日曜日は天候に恵まれ
薄手のシャツで十分な陽気でした。
コロナ前に比べると人手は少な目で、
売店やトイレもさほど並ばず済みました。
駅からのシャトルバスは以前なら
一時間以上並ぶのが当たり前でしたが、
今年は待ち時間無しでスムーズに乗れたので
いい感じですね。
ココファームの収穫祭はワインも美味しいですが
料理もとても美味しい物が揃っています。
近年のお気に入りは足利マール牛の串焼き。
マールというのはワインを作った後に出る
ぶどうの皮や種の搾りかすのことで、
餌にマールを与えて育てたのがマール牛。
肉質が柔らかく脂に甘味があるのが特徴で、
焼き立ては特に脂がとろけて絶品です。
一本¥900。
今回はひとりで参加したので
写真が上手く撮れない…。
そして収穫祭定番の骨付きソーセージの進化版
チーズかけ骨付きソーセージ。
こちらは一本¥1000
他には写真はありませんが
エビとブロッコリーのアヒージョが美味しかった。
こちらも一皿¥1000と、
ちょっといいレストラン並の価格設定で
流石に高いなあというのが率直な感想ですね。
まあ折からの物価高騰もありますが、
まだコロナウィルスへの懸念もあるので
敢えて入場料も高目に設定されている様です。
YouTubeでの動画配信もあったようなので
リモートで収穫祭に参加した人も
けっこう多かったのかな?
ともあれ、第40回の節目を
現地開催できて何よりです。
最後はぶどう畑の上にある展望台から
麓と足利市街地の風景と収穫祭会場の様子。
自然の恵みと
ココファーム・ワイナリーの人々に感謝。