ブラジルの方々が多く住む
群馬県大泉町。
なので毎回ワールドカップは日本とブラジルの両方を
応援しているのですが
今大会ブラジルは
日本を下したベルギーに
敗れてしまいました。
残念。
(>_<)
という訳で
(どんな訳？)
今回紹介するブラジル料理は
カルネ デ パネラ ＆ フランゴ デ ガリーニャ
です。
オーダーしたのは
『カルネ デ パネラ』牛肉と野菜のトマト煮
『コラソン デ ガリーニャ』鶏ハツの串焼き
『ライスセット』ライス、煮豆、サラダバー
『ファロッファ』マンジョッカ芋の粉
『スーコ デ アバカシ』パイナップルのジュース
左下にあるのが、カルネ デ パネラ
ポルトガル語で
カルネは肉料理
パネラは鍋。
なので肉の煮込み料理と
いう意味になります。
ブラジルでは定番の家庭料理なので
その家によって
具材や味付けは異なるそうですが
煮崩れない硬い肉を使うのが
コツなのだそうです。
今回食事した
『レストラン ブラジル』さんでは
前回紹介したハバーダと
ほぼ一緒の味付けのようでした。
肉や野菜と煮込んだ
トマトソースが美味しく
ご飯にかけて食べても
とても美味しいです。
ハバーダとの最大の違いは
使っている肉。
個人的にゼラチン質の牛テールより
食べごたえのあるこちらが好みでした。
今回もう一つ頼んだのが
ブラジル式のバーベキュー
シュハスコの定番
コラソン デ ガリーニャ。
コラソンが心臓という意味で
ガリーニャは鶏料理という意味。
鶏ハツを串焼きにした料理です。
見よ！ これがコラソン デ ガリーニャだ！
１８羽の鶏の心臓串焼き
見方によっては少し怖いですね。
(^_^;)
心臓の構造を考えると
わかると思いますが
薄い膜が層状になっているので
コリコリとした食感です。
そして筋肉なので
脂身が苦手の人でも
食べやすいかと思います。
サラダバーは
欲張って全部乗せ。
ペッパーミルが置いてあったので
味付けは胡椒と塩
あとオリーブを少しかけてみました。
飲み物は
パイナップルのジュース
濃厚ながら爽やかで
美味しかったです。
今回も満腹になり
大満足でした。
ご馳走さま。
(^_^)