映画「踊る大走査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」の予告動画が、公開されましたね。
公開は、9月18日。
待ち遠しいところです。
さて、映画「室井慎次・敗れざる者」「生き続ける者」。
この二作。
映画館に見に行ったのですが、なかなか、良かった。
しかし、やはり、「事件解決エンターテイメント」物語を期待していた人たちにとっては、不評だったのか、ネットのコメントを見ていると、批判的なものも多かった印象。
この映画のラストで、青島が登場。
室井さんが住んでいた家の手前まで来たところで、連絡が入り、引き返すところで、映画は、終わっていた。
もしかすると、そのシーンから、新作映画は、スタートということになるのでしょうかね。
そして、室井さんは、亡くなってしまったので、今度の新作映画に登場することは、もちろん、無いのでしょう。
もしかすると、回想シーンのようなものは、あるのかも知れない。
また、上の映画で、すみれさんが、警察を離れ、銃撃された後遺症と闘いながら生活をしていることが、室井さんから語られていた。
確か、前回の映画では、この、すみれさんは、亡くなったことが暗示されていたようですが、設定としては、その後も、生き続けていたということになる。
しかし、どうも、新作映画に、すみれさんは、登場しない感じですよね。
残念なところです。
さて、青島俊作。
今回、警視庁の捜査一課に所属する刑事ということのようですね。
これまで、「所轄は、あっちに行ってろ」と、邪魔にされていましたが、ついに、警視庁の捜査一課。
事件を、直接、捜査をする立場に。
確か、ドラマの本編の中でも、青島が、捜査一課の捜査に参加をする回がありましたよね。
しかし、事件の捜査で、張り込みの途中に、目の前で、女性が、暴行を受けているのを、目撃してしまう。
捜査指揮を取る室井さんに報告をするが、放っておくようにと指示される。
しかし、青島は、目の前の女性を、無視することは出来ず、女性を助け、暴行をしていた男を取り押さえるが、捜査一課が追っていた事件の方は、台無しになってしまう。
「事件に、大きいも、小さいも、無い」
と、言うのは、すみれさんの言葉。
それは、青島も、同じ。
そして、映画の予告動画を見ていると、今回の映画では、捜査に「AI」が、関わって来るようですね。
今、この「AI」が、人間の想定を、遙かに超えた、急速な進化をしているようですが、実際のところ、この「捜査」と「AI」は、どのような関わりになっているのでしょう。
かつて、「プロファイリング捜査」というものが、注目されましたよね。
日本でも、アメリカの「プロファイリング捜査官」という人が、テレビに出て、未解決事件を捜査する番組などが、よく放送されていた。
この「プロファイル」とは、事件の起こった様子から、犯人像の特長を、推測することですよね。
犯人が、男なのか、女なのか。
年齢が、何歳くらいか。
犯人が、どういう性格なのか。
犯人が、どういう気持ちで、犯罪を起したのか。
などなど。
この「プロファイリング捜査」に関しても、ドラマ本編の中で、登場しましたよね。
パソコンを持って、ラフな格好をした若者、三人が、犯人像の「プロファイリング」を行うと言って、捜査本部に参加した。
当然、和久さんや、青島は、半信半疑。
特に、和久さんは、この「プロファイリング」に、反発をし、独自の捜査をする。
和久さんには、ずっと、追い続けている犯人が居たんですよね。
定年までには、その犯人を、捕まえたいと思っている。
青島が、
「その犯人も、プロファイリングしてもらったら、どうですか」
と、和久さんに言うが、当然、和久さんは、激怒する。
この時、確か、犯人は、三人の若者が、「プロファイリング」をした犯人像と一致をしていた。
そして、犯人は、逮捕される。
しかし、犯人は、否認。
三人の若者は、
「データを示せば、自白させるのは、簡単だ」
と、犯人の取り調べをしようとするが、突然、犯人が、暴れ出す。
三人の若者には、どうすることも出来ず、結局、その犯人を、青島が、取り押さえる。
結局、最終的には、「人間」が、対処をしなければ、問題は、解決しない、と、言う流れだった。
この「プロファイリング」など、「AI」が、得意とする分野の一つでしょう。
恐らく、これから、多くの仕事が、この「AI」に、取って替わられる。
人間でなければならない仕事って、何でしょう。
それが出来なければ、仕事に就くことが難しい時代となる。
ドラマ「踊る大走査線」の放送開始から、約30年。
あの時の青島俊作は、今、あの時の和久さんと同じ年齢になっている。
今の青島が、若い刑事を相手に、どういう態度を見せるのか。
その様子を、新たな、連続ドラマで、見てみたいところですね。

