ガッツ石松さんが、亡くなったという報道が、ありました。

何だか、全然、無関係ですが、寂しい感じですね。

僕は、子供の頃、ボクシングには、全く、関心が無かったのですが、この「ガッツ石松」そして「具志堅用高」という二つの名前だけは、よく知っていた。

それだけ、このお二人は、ボクシングというジャンルを超えた、社会的に、大きなインパクトを与えた人、と、言うことになるのではないでしょうかね。

 

以前、具志堅さんのYouTubeに、ガッツ石松さんが出ているのを見ていると、ガッツ石松さんは、世界チャンピオンになるようなボクサーにしては、負けの数が多いそうですね。

 

「よく、辞めずに、続けましたね」

 

と言ったようなことを、具志堅さんが言うと、ガッツ石松さんは、

 

「自分は、絶対に、ボクシングで成功すると決めていた」

 

と、ガッツ石松さんは、言っていました。

 

ガッツ石松さんは、どうも、子供の頃は、かなり、生活に苦労をしていたそうで、やはり、「ボクシング」というものに、全てを賭けていたということのよう。

今、こういう人は、少ないのではないでしょうかね。

 

しかし、ボクシングに限らず、プロのスポーツ選手は、全盛期は、短い。

引退をした後、どうするのか。

とても、大きな問題ですよね。

ガッツ石松さん、具志堅用高さん、共に、タレントとして、大成功をしましたよね。

 

ガッツ石松さんは、俳優としても、成功した。

そして、このガッツ石松さんが、出演をしていた映画を、一つ。

 

 

この映画「太陽の帝国」。

公開は、1988年。

公開された時、映画館に、見に行ったんですよね。

 

しかし、内容を、全く、覚えていない。

覚えているのは、断片的なシーンを、いくつかだけ。

恐らく、当時の僕には、物語を理解するだけの能力、知識が、無かったんですよね。

 

舞台は、日中戦争の最中の中国。

主人公は、その中国、上海イギリス租界に住んでいたイギリス人の少年。

そして、1941年12月、日本は、アメリカ、イギリスなどと戦争に入る。

イギリス租界も、日本軍の侵攻を受け、少年は、混乱の中で、逃亡生活に入るが、ついに、日本軍の捕虜となる。

収容所の中での、過酷な生活。

そして、終戦。

少年は、解放される。

 

この映画の主人公の少年を演じたのは「クリスチャン・ベール」です。

その後、クリストファー・ノーラン監督の「バットマン」3部作で、主演をする。

この3部作で主演をしたのが、この「太陽の帝国」の少年だと知った時には、驚きました。

 

この映画の日本軍兵士の中に、ガッツ石松さんも居た。

伊武雅刀さんが居たのも、覚えている。

ネットで調べて見ると、あの山田隆夫さんも、出演しているようですね。

 

この映画について、ガッツ石松さんが話していたことで、覚えていることが、一つあります。

それは、スピルバーグ監督が、「自分を、ボクシングの世界チャンピオンとして扱ってくれた」ということ。

ガッツ石松さんにしろ、具志堅さんにしろ、タレントとしては、いわゆる「イジられキャラ」と言ったところで、今では、そのイメージしか知らない人も多いでしょう。

それは、残念なことかも。

 

さて、「太陽の世界」は、J・G・バラードの小説が、原作だそうですね。

J・G・バラードと言えば、SF作家として有名ですよね。

作品は、読んだことが無いですが、その名前は、僕も、知っていた。

 

 

この「太陽の帝国」は、このJ・G・バラードの半自伝的小説だそうです。

面白いでしょうかね。