今朝の藤井海岸。
今日の新聞記事を見ると、玉野市の1月の降水量が、「0」だという話。
雪国では、平年を、大きく上回る積雪量で、災害級のようですが、1月に、ほぼ、降水量が無い地域も、多いよう。
何度か、パラパラと雨が降り、単なる、車が汚れるだけで、その雨は、1ミリにも満たないということでしょう。
何とも、異常ですよね。
沖合には、煙突から煙を出す、「おおすみ」型輸送艦と思われる船と、タグボートが。
タグボートは、護衛艦の離岸を、支援したのでしょうかね。
ちなみに、一番艦の「おおすみ」と、二番艦の「しもきた」は、ここ、三井造船玉野工場(現、三菱マリタイムシステムズ玉野工場)で建造されているそう。
よく岸壁に居るのは、整備のためでしょうかね。
基準排水量、8900トン。
満載排水量、14000トン。
後部ウェルドッグには、2隻の輸送用ホバークラフトを搭載。
外国の海軍では、「ドック型輸送揚陸鑑」という艦種になるそうです。
さて、少し、余談。
昨日、仕事帰りに、車の中でラジオを聞いていると、外国人労働者の話をしていました。
現在、行われている選挙では、この「外国人」について、制限、または、排除しようと主張をしている政党が、ほとんど。
もし、仮に、今後、外国人労働者の受け入れを、全て、停止したとすると、2030年には、日本の経済は、マイナス成長に転じるというシミュレーション結果が出ているそうです。
つまり、日本人だけでは、今後、大きな労働力不足になることは、明らか。
僕が住んでいる田舎町でも、当たり前のように、外国人を見かけるようになった。
みんな、仕事のために、日本に来ているのだろうと思います。
個人的に、常々、疑問に思っていたのは、なぜ、わざわざ、日本に、仕事をしに来るのだろうかということ。
いわゆる先進国の中で、日本は、かなりの低賃金だと言われていますよね。
しかも、日本は、そもそも、外国人の受け入れに、厳しい国だとも言われている。
だとすれば、欧米や、オーストラリアなどに働きに行った方が、受け入れてもらいやすいでしょうし、たくさん稼げて、良いのではないかと思うところ。
昨日のラジオの専門家の話では、意外にも、台湾、韓国から、日本の会社に就職をする人が、多いそうですね。
台湾にしろ、韓国にしろ、世界的な有名企業があり、確か、韓国の平均年収は、日本を超え、台湾の平均年収もまた、日本に迫っているという話を、以前、どこかで、聞いた記憶があります。
なぜ、そのような国から、わざわざ、日本に働きに来るのか。
理由の一つは、台湾にしろ、韓国にしろ、大企業で働き、高収入を得ることが出来る人は、ごく僅かだということのようですね。
つまり、多くの人は、それほど、良い給料の仕事に就いている訳ではないということのよう。
そして、大きな理由の一つが、日本の会社は、「雇用が安定をしている」ということだそうです。
つまり、一度、就職をすれば、その会社に、長く、安定して、務め続けることが出来る。
今、日本では、一つの会社に長く勤めようという若者は、あまり、居ないようですね。
若者が、すぐに、会社を辞めてしまうのは、採用した側にとっては、大きな問題で、どこの会社も苦労をしているよう。
しかし、会社側としては、採用をした人に、長く、務めてもらいたいという意識は、日本の会社は、外国の会社に比べて、かなり強いのでしょう。
そこが、簡単に、首を切られるのが当たり前の外国の人にとっては、有り難いということのよう。
日本の終身雇用制度は、長年に渡る日本の経済の停滞の原因の一つのように言われ、成長産業への労働人口の移動が言われたりもしますが、一つの会社を辞めた人が、簡単に、次ぎの会社に就職をすることが出来る訳ではない。
特に、年齢を重ねれば、重ねるほど、転職をすることは、困難になる。
やはり、安定をして、会社に勤めることが出来、収入を得られるということは、生きて行く上で、重要なことですよね。
以前、このような話を、どこかで聞いたことがあります。
韓国では、40才を過ぎた頃から、日本で言うところの「肩たたき」が始るそうですね。
つまり、会社の中で、無用と思われた人は、かなり早い年齢で、会社を辞めなければならない。
そして、会社を辞めた人は、当然のことながら、次ぎの仕事は、容易に見つからない。
そこで、飲食店を始めるという人が、多いそう。
しかし、誰しもが、飲食店で、成功をする訳ではない。
そのため、貧困に陥る人も多いという話。
厳しい、競争社会ですよね。
そのような社会で、生活をしたいとは思わない。
格差も、日本に比べると、かなり大きいのではないでしょうかね。
もっとも、恐らく、今後、日本も、競争社会となり、格差も、ますます、広がることになるのだろうと想像します。
これからの若い人たちは、大変でしょうね。

